共通テストが終了してから早2週間。第二日程の共通テストが本日から始まっていますね。

 

長男君、未だ国立大学の出願先決定できず。チーン

ここ数日は粛々と2月初旬に受験する私立大学の過去問と格闘しています。

 

本日の土曜日も早朝から利根川沿いの私立高校に受験勉強に行っています。

 

前回のブログの続きです。

先週末22日夕方に、共通テストで得点調整がありました。

 

共通テストでは、原則として、20点以上の平均点差が生じ、これが試験問題の難易差に基づくものと認められた場合、得点調整を行う仕組みがあるんですよ。6年ぶりとか。

 

長男君受験科目では、今回「生物」と「化学」で21点ほど平均点に差が出て(生物の平均点が良すぎたようです)得点調整発動。

 

長男君 「調整されても2、3点だからほぼ関係ないよ・・・」

 

いやいや、それは点数取れている子の話。

 

結果、長男君は理科②は、「化学」だけでなく、「物理」も受験しており、実は得点調整は「物理」も共連れで実施され、長男君合計で「13点」も素点から上がりました。ポーン 素点が限りなく平均点に近かったのであまり喜べた話ではないんですが、親子でびっくりさせられました。

 

たかが13点、されど13点。

 

得点調整で軒並み各大学でボーダーが大きく上昇し、当初の合否予想判定から変わった受験生も多かったと思います。

 

で、翌日に得点調整版のバンザイシステムのリリースを待って、判定を実施。長男君の千葉大バンザイシステム判定

 

千葉大学デザインコース 共通テスト判定はE判定(変わらず)

記述模試とのドッキング判定 C判定⇒B判定

 

あれあれ。判定あがっとる。

 

で、翌日の日曜日に進路指導の先生がわざわざ長男君を訪ねて(コロナ禍なのに)自宅まで来て、急遽3者面談を実施。13点アップで合格者度数分布上ぎりぎり合格者が過去出ている得点帯に入ったので、千葉大チャレンジもあり、との結論となりました。たかが13点、されど13点。

 

とは言えそれから約一週間経ったのに今朝の時点では、長男君、まだ結論だせておらず・・・ この後帰宅したら、また家族会議開催です。

 

Bだけどバンザイしてくれてます。笑い泣き