大学共通テストまでいよいよ40日を切りました。
新型コロナ、埼玉県内でもあちこちでクラスター発生のニュースが聞こえてきて、第3波は収まる気配がありません。

 

利根川沿いの中堅私立高校に通う長男君、一昨日の土曜日に担任の先生との2者面談がありました。

 

共通テストが芳しくなかった場合の国立の志望校を検討する事、また、受験の雰囲気に慣れるために(国立の対策としてです。)2月の国立前期試験までの間に受験科目に数Ⅲのある私立を2校入れることなど宿題をもらったようです。

 

結局、国立第一志望は千葉大なのか?九大なのか?は来週の3者面談に持ち越しです。

 

2者面談の際に第3回の河合全統記述模試の結果を利用したようで、紙資料が出てきました。高校1年からほぼ受けていた河合模試の結果も残すところ先日受けたプレ共通テスト模試の結果を残すだけとなりました。

 

今回戻ってきた模試の結果は以下です。たまたま模試の神様が降臨したようで、この結果を信用しないほうがいいよって長男君。それは重々承知の助。ただ、父としては、高1から間違いだらけの模試の結果の解き直しを地道に続けている君を見てきたので、この瞬間だけはこの結果を信じたいと思っとります。頑張れ長男君。

 

第1志望の判定の状況。(千葉大が彼の中では志望1位だな)

 

私立の志望校の状況。(実は父は昨年度開設された武蔵野美大の造形構想学部クリエイティブイノベーション学科が最近一推しです。学問領域が広く、斬新で、学力のみ受験ができるのです。ぜひぜひ知らない方は見てください。)