5日目
砂漠のあったかテントから、おはようございます~
あっづぃ~~~~~ヽ(;´Д`)ノ
汗だくの身体を起こして、シャワーへ
プール?にあるみたいな共同シャワーだけど、すっきりー!!
簡単な朝ごはんをたべて
昨日と同じ車で、今日の目的地Douzへ。
途中またたくさんのらくだちゃんたちに遭遇!!
かわいいなぁ~~~( ´艸`)
朝10時頃、Douzへ到着。アハメドさん(ガイドさん)ともお別れ。
またマトマタで会いましょう!!!(=⌒▽⌒=)
久しぶりに徒歩で一人旅再会!!
うーん、やっぱりこっちの方が、なんだかしっくりきます
この日は木曜日で、週に1度のマーケットをやっているということで
とりあえず街に行ってみると
ずらーーーーーーっとお店が並んでて
地元の人向けの日用品、電化製品、調理器具や衣料品など
なんでもかんでも売っていました☆
いいなぁ
スパイス
お土産やさんもありますね
かわいい
そんなこんなで歩いてて、Tozeur行きのルアージュ乗り場を探してたら
さっきまで一緒にいたアハメドさんと同じ会社(Matmataの観光会社)の車に乗ったドライバーさんに遭遇。
「昨日ちょうど砂漠にアハメドと行ったんだよ~!!
」という話をしていると、その人の友人らしき黒人男性が登場。
その人がもともとガイドさんということで、近くを一緒にまわることに。
とりあえず
めっっちゃ暑かったから、お茶!!

見晴らしのよい屋上のあるカフェで
冷たいミント味のサイダーをいただきました。
Livestock(家畜)のマーケットにもいってみることに。
この近くにはなんとらくだも売られていて
足縛られて身動きがとれないみたいで
うぉぉぉぉーーーーーーんって、聞いたこともないような声で泣いていました。
ちょっとかわいそうだった・・・(´・・`)
優しい飼い主が見つかることを願います。
そのあと
彼「うちの母さんがおいしいご飯つくってるから、食べていきなよ!」
さすがにドライバーさんの友達だし、気持ちは嬉しいけど、大丈夫かな・・・?!と思いつつ
私「今日中にTozeurに移動したいから無理!またバスとか移動に時間掛かりそうだから、遅くてもお昼にはここを出たい」っていうと
彼「今日はマーケットだよ!?夜はWeddingのカップルとか見れるよ!今日はDouzにゆっくり残るべき!ルアージュはいま行ってももう待つのが暑いだけだから、明日朝一番にいくのがいいよ!!」
と、ひたすら説得される( ̄Д ̄;;。。笑
最初はそれでもDouzを出るつもりでしたが
Tozeurに絶対に早く行きたい理由も特になかったし、だんだんDouzゆっくり見てみようかな^^って心変わり
せっかくなので、散歩がてら、その人のおうちにお邪魔しました
道のりはこんな感じ。
写真から伝わりにくいですが、灼熱です

ご家族はWedding用の飾りを作って、ビジネスにしているそうです。
きれい゚・*:.。..。.:*・゚
新婦が腕にじゃらじゃら巻くビーズのような飾りもありました
こうして、ご飯も少しだけいただいたんですが
「テレビでもゆっくり見て行っていいよ~」と少々強引な彼に
私「ひとりで街をいろいろ見て回りたい
」というと
彼「なんで一緒じゃだめなの?!ぼくガイドだったんだよ」と。
あれ?ちょっとなんか、これケンカな雰囲気・・・?
ひとりで見てまわるのが好きなんだよーっていっても、なかなか理解してもらえず、若干ケンカになって大変でした。(°д°;)はは
やっとのことで街のネットカフェまで案内してもらって(iphone充電したかった)
1時間時間をつぶすと、なんとまだ後ろに彼がいる!
エーーーー( ̄□ ̄;)!!
ちょっと恐怖!!(全然身の危険ではないけど)
するとたまたまそこにいた彼の友達が
私に向かって、「日本人ですか?」って。
「あぁまた「ジャポネー!!(※1日目の日記参照)」の類か…」と思っていると
「私鹿児島に9年住んでます!いま休み中。」って
えーーーーーーー
出身近い!!!!(ノ´▽`*)ノ
そこからマシンガントークが始まった、サブールさん
もうこのときまだ昼なのに、すでに気持ち的にくたくたに疲れてしまってたので
夜は砂漠の近くにある''El-Mouradi''っていう観光客向けホテルでのんびりしたいなぁって思ってたんだけど
彼が「みんな僕の友達だからダイジョウブ!任せて」とホテルに電話して予約
現地までぴゅーーーんとバイクで連れて行ってくれました
ほんとはてくてく歩いていこうと思ってたんだけど、
このホテル密集ゾーンは、Douzの中心部からなんと3km。
45度の灼熱の太陽の下、頑張って歩いてたらたぶん倒れてました。
ありがとう~~!!

じゃーん!!!到着
ワタシには贅沢すぎるホテル![]()
なんと、1泊3000円しませんでした。(朝食込)
す、涼しい・・・・・
ちょっと休憩したあと、一緒に夜ごはんを食べにいくことに
お酒がめっちゃ苦手なワタシですが
生まれて初めて、しらふでビールを一缶飲み干すことができました。
さすが灼熱Douz!!!
楽しい会話があると、ごはんもほんとに美味しくいただけます
![]()
なんて気持ちいいんだ~
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
ちょっとまとまりない文章になりますが
サブールくんとほんとにたくさん話をしました。
彼はいま、自分の夢のために日本で働き始めて9年目ですが
そもそも日本に興味を持ったきっかけが、
「ガイド時代に、ヨーロッパの観光客がみんな仲良くなって盛り上がってる中で、日本人だけが輪から孤立して寂しそうにしてた。それが一度きりじゃなくて毎回そんな感じで、日本っていったいどんな国なんだろう?って気になって仕方なくなって、日本に来た」とのこと
日本人への疑問は尽きないみたいで、
日本人はなんであんなに働くの?若い時間はいましかないんだよ
なんでギャンブルするの?もし夢や目標があったら、そんなことに時間もお金ももったいなくてかけられない
なんでスナック行くの?そのお金で奥さんにささやかなプレゼントあげた方が皆Happyになれるよ?
なんで家族みんなで会話しないの?
なんで携帯ばっかり触ってるの?
なんで周りに関心がないの?
と、いろんなことを真剣に話してくれました。
イスラム教では、まず神様、その次に家族、そして奥さん、友人を大切にする
これが大原則だそうです
そして、自分が死ぬときには
自分がこれまでにどれだけのことを成し遂げてきたかは全然重要ではなくて、
大切なのは、自分がどれだけ周りの人の助けになる行いをしてきたかだそうです![]()
死ぬときにどれだけの人が自分の死を悲しんで
「本当に心優しいやつだったな」って泣いてくれるか。
この話を聞いて
自分は何にもできていないし優しくないなぁ・・・と、恥ずかしくて情けなくなりました。
「ぼくは、悲しんで泣いてる人がいたら、一緒に元気になれる方法を考える。
好きな音楽をかけて、美味しい料理をつくって、一緒に元気になるまで楽しむ。
でも、日本人は、たとえば会社の人と飲みに行って誰かが酔っ払ってふさぎこんでても「タクシー早く呼んで~」ってさっさと帰す。笑 ぼくはそんなことはしたくない。」
こんな会話が、なんか胸に突き刺さりました。
いまこうやって思い出して書いているだけで、ちょっと涙が出そうです。
日本の鎖国の歴史とか、単一文化であることとか、まだ英語や外国人があまり必要とされてない背景とか、できる限りのことを話しました。
それでも、ネットへの依存や、仕事に熱中しすぎて家族を大切にしないように映る、ということについては、うまく説明ができませんでした・・・
国の文化や、それを培ってきた土壌がもともと違うので、行動様式が違うのは仕方がない。
それでも私たちは、外国の人からこんなふうに見られているという事実をしっかり受け止めないといけません。
いくら勤勉で時間厳守の日本人でも
「人への興味・関心」「家族への愛」が欠けてるって思われたら、人間として悲しいですよね
いままで私も、開発途上国でたくさんの人と文化を見てきました。
お金はなくても、みんな笑顔や周りに対する愛情に溢れていました。
気持ちの持ち方がとても「豊か」でした
![]()

そこがたぶん、大きく違うんだと思います。
この夕食時、周りには仕事やビジネスを終えて飲みにきてる人がたくさんいましたが、
「この人たちはこの夜の時間が大好き。この時間に、周りの人と一緒に集まって、お医者さん・ガイドさん・ビジネスマン、いろんな分野の人から勉強して、自分もたくさん周りに伝えて、次に活かすんだ。日本は、仕事終わって飲んでカラオケいって叫んで騒いで、それだけ。ストレスなくせて、上司と仲良くなれて、いいこともあるけど、何にも後に残らない。」
文章に書くと当たり前のことのように映りますが
こんな話をスパッと真面目な表情でできるということは、常日頃から真剣に考えている証。
この人は、ほんとうに気持ちが豊かになれる生き方を知ってる
感動するというか、inspireされるというか、とにかく衝撃を受けっぱなしでした。
サブールくん、何度もいってたなぁ。
「一生勉強、死ぬまで勉強」
この人に会えて本当に良かった。
そう思いながら、夜まで砂漠で語ったのでした
この後
彼はなんとさそりのような虫(?)に刺され
真っ赤にパンパンに腫れた腕で、病院に行きました。
サソリいないよダイジョブヨってゆってたじゃんよ~~~~
(((( ;°Д°))))コワー






















