柚裕です。
年末年始にかけて、ソフトバンクさんが白戸家を舞台に「光の道」に関する意見CMをオンエアーしていました。
あれって、通信業界に関係のある人なら意味がわかるであろうCMなんですよね~。
CM上は、白戸家のみなさんが不可解な行動(勝手に片手があがったり、お父さんが逆さを向いちゃったりとか)のあとに隕石が地球に向かってきているから博士にA案、B案どちらも出してねと迫るところから「光の道CMシリーズ」。
んで、結局
【A案】たくさん扇風機を設置して隕石を追い出す?方法
【B案】白戸家のお兄さんがくしゃみで隕石を消しちゃう
オチとしてはCMの最後に「ソフトバンクはB案」って言って終わるんですが。
これ、何もご存じない方には「なんだこれ??」っていう感じにしかならないんだと思うんです。
けれど、これって実は今後の国の流れを決めるために実際にある話をウィットにとんだ表現をしたCMだったんですよ。
「光の道構想」というものがあります。
これは総務省が主になって現在普及しているインターネット接続形式である「光」をもっともっと普及させていこうっていうもの。
今はインターネットに接続する場合、NTT東西が回線をもっていて、ISP(インターネット接続プロバイダ)事業者がNTT東西の回線を借りる形で「Yahoo!BB」回線だったりを提供しているんです。
これはADSLもそうなんですけどね。
ただ、光回線でネックなのは「使用料金」。現在平均的に月額4000円~5000円しちゃうんです。
快適な高速なインターネットを楽しむための代償にこれだけのお金を毎月支払っているんです。
でもADSLっていうのは今だと光回線の半額くらい。
「光回線を普及させるにはやっぱ値段も安くないとね」っていう考えが出てきたんです。
んで、CMのA案とB案の話。
A案というのは、現在総務省が取りまとめた「光の道構想」の案そのもの。
B案というのは、ソフトバンクが提唱している「光の道構想」の案。
A案は、NTT東西に値下げするように検討してね~。っていうもので、具体的には今までの方法と何にも変わらない。
一方B案は、NTT東西が現在管理しているインターネット回線を各ISP事業者に割り振っている部門を分社化というか、独立した会社にして、そこから回線を借りるor買うという形式にして値段をさげるというもの。
他には光回線を普及するために既存の電話回線(いわゆる銅線)を撤去して光ファイバー網を全国に敷設し、税金を使わずに実施するというもの。
見ただけだとB案すごいんじゃね??っていう感じは否めない。
実際国の動きはA案で進めています。
じゃあなんでB案はダメなのか。
悪く言うつもりはないんですが、B案には「実現性が不透明」なことが一番ネック。
既設の電話回線を撤去することが何より大変だし、そこから光ファイバー網にすると今までの電話回線も変わっちゃう恐れがある。
国民は大変困っちゃうだろうし、移行期間が長期になる恐れだってある。
それに、もしこのB案が失敗しちゃったらインターネット世界が頓挫?しちゃう恐れだってあるんですよね。
お役人の堅い考えではなくて、それはそれで評価できると思うんですけど、いくらなんでもなぁ~っていう感じがしています。
まぁ、光の道構想の裏側にはNTTの再々編成があったらしいんですけど、原口さんが大臣を辞めちゃったからその話も先延ばしにされたし。
どうなるインターネットの世界!
年末年始にかけて、ソフトバンクさんが白戸家を舞台に「光の道」に関する意見CMをオンエアーしていました。
あれって、通信業界に関係のある人なら意味がわかるであろうCMなんですよね~。
CM上は、白戸家のみなさんが不可解な行動(勝手に片手があがったり、お父さんが逆さを向いちゃったりとか)のあとに隕石が地球に向かってきているから博士にA案、B案どちらも出してねと迫るところから「光の道CMシリーズ」。
んで、結局
【A案】たくさん扇風機を設置して隕石を追い出す?方法
【B案】白戸家のお兄さんがくしゃみで隕石を消しちゃう
オチとしてはCMの最後に「ソフトバンクはB案」って言って終わるんですが。
これ、何もご存じない方には「なんだこれ??」っていう感じにしかならないんだと思うんです。
けれど、これって実は今後の国の流れを決めるために実際にある話をウィットにとんだ表現をしたCMだったんですよ。
「光の道構想」というものがあります。
これは総務省が主になって現在普及しているインターネット接続形式である「光」をもっともっと普及させていこうっていうもの。
今はインターネットに接続する場合、NTT東西が回線をもっていて、ISP(インターネット接続プロバイダ)事業者がNTT東西の回線を借りる形で「Yahoo!BB」回線だったりを提供しているんです。
これはADSLもそうなんですけどね。
ただ、光回線でネックなのは「使用料金」。現在平均的に月額4000円~5000円しちゃうんです。
快適な高速なインターネットを楽しむための代償にこれだけのお金を毎月支払っているんです。
でもADSLっていうのは今だと光回線の半額くらい。
「光回線を普及させるにはやっぱ値段も安くないとね」っていう考えが出てきたんです。
んで、CMのA案とB案の話。
A案というのは、現在総務省が取りまとめた「光の道構想」の案そのもの。
B案というのは、ソフトバンクが提唱している「光の道構想」の案。
A案は、NTT東西に値下げするように検討してね~。っていうもので、具体的には今までの方法と何にも変わらない。
一方B案は、NTT東西が現在管理しているインターネット回線を各ISP事業者に割り振っている部門を分社化というか、独立した会社にして、そこから回線を借りるor買うという形式にして値段をさげるというもの。
他には光回線を普及するために既存の電話回線(いわゆる銅線)を撤去して光ファイバー網を全国に敷設し、税金を使わずに実施するというもの。
見ただけだとB案すごいんじゃね??っていう感じは否めない。
実際国の動きはA案で進めています。
じゃあなんでB案はダメなのか。
悪く言うつもりはないんですが、B案には「実現性が不透明」なことが一番ネック。
既設の電話回線を撤去することが何より大変だし、そこから光ファイバー網にすると今までの電話回線も変わっちゃう恐れがある。
国民は大変困っちゃうだろうし、移行期間が長期になる恐れだってある。
それに、もしこのB案が失敗しちゃったらインターネット世界が頓挫?しちゃう恐れだってあるんですよね。
お役人の堅い考えではなくて、それはそれで評価できると思うんですけど、いくらなんでもなぁ~っていう感じがしています。
まぁ、光の道構想の裏側にはNTTの再々編成があったらしいんですけど、原口さんが大臣を辞めちゃったからその話も先延ばしにされたし。
どうなるインターネットの世界!