マセマの一番難易度の低い高校数学の参考書

「初めから始める数学」シリーズを揃えました!

 

 

現段階で数学Iを完了し、

電子回路コースで必須の数学II・三角関数まで

復習完了しました。

 

今後は微分・積分を時間をかけてやっていく予定です。

12月8日に、ポリテクセンター関東(職業訓練校)に申込みをしてきました。

コースは電子回路コースです。

場所は相鉄線 希望が丘駅になります。

 

 

 

今後の予定は、

1月21日に簡単なテストと面接があって、

2月初旬に合格発表があります。

 

合格すれば3月から6ヶ月間、通うことができます。

え~表題の通り、9月末までに、できれば8月中に、

「PHP7技術者認定初級試験」を受験したいと思います。

 

今後の流れですが、

 

1)7月の15日までに、「初めてのPHP(PHP7版)」を読了し、

2)7月末までに「PHP7技術者認定[初級]試験問題集」を完了する。

3)そして8月になったら受験!

 

の3ステップでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

今回受験をしようと思ったきっかけは、

「転職のWEB面談にことごとく落ちるから」

です。

 

今まで、自分で会社を起こしてECサイト運営してきただけなので、

WEB制作業務に関する知識・スキルはある程度あるものの、

実力を証明する資格がなにもない。

 

だからPHPの実力を証明する資格を取ろうと思いました。

 

8月になったら結果報告したいと思います!

久しぶりの更新です。

皆さんお元気でしたしょうか?

 

2021年2月に入り、ふと

「機械学習」「AI」「データサイエンス」を勉強して仕事にしたいと思いたち、

まずはデータサイエンス界隈の人がよく使うPythonを覚えました。

 

しかし、その後は「統計学」や「微分積分」「ベクトル・行列」など、

数学が必要になってくるので、勉強が思うように進みません。

高校で数学をさぼっていたのが、今、効いてきました。

しかたなく昨年5月から放置していた「元気が出る数学 IA」をやり始めました。

 

 

元気が出る数学IA

 

この参考書は教え方が上手です。

勉強する順番などが恐らく熟考されており、

最初から順序立ててやることで、メキメキ実力アップを実感できます。

 

高校ではわからないので流していた部分も、

大人になった今やってみると、効率よく覚えることができています。

2月の10日くらいから始めて、今3章の「2次関数」の途中まで進みました。

結構ハイペースですが、楽しく勉強できています。

今後も無理なく進めていこうと思います。

 

さて、平行してプログラミングもやっています。

仕事でPHPを書いていますが、

暇な時、仕事がない時、ゲームを作ったりしたいですし、

データビジュアライゼーションなどにも挑戦したいです。

 

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今、以下のあたりを数学と平行して調査していますよ。

 

blenderはその機能の全てをPython APIが存在し、

Pythonで3Dアニメーションやビジュアライゼーションを作ることができます。

 

Armoryはblender上でゲームやリアルタイムインタラクションコンテンツを作成

するためのフレームワークです。

 

Armoryが採用しているプログラミング言語です。

静的型付けAltJSであり独自のエコシステムを持ちます。

WriteOnceでC,C++,HTML5,Windows,Mac,iOS,Androidなどに書き出せるようです。

 

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またゲームを作るなら、

メモリ管理やパソコンの奥深くまで知っていなければいけないし、

その知識の深さがまさに勝敗を決めると思っているので、

Cの学習を始めていますよ。

 

コンパイラやOSの仕組みなどにも興味がありますね。

 

現在、以下の「プログラミング言語C by B.W.カーニハン・D.M.リッチー」

を一周読み終わったところです。

 

 

著者の両者はC言語を作った人達です。

作者直々の教科書ですから、わかりやすさは格別です。

欧米のガチプログラマー達からはしばしば「バイブル(聖書)」と呼ばれている本です。

 

これを一周流し読み完了したので今度は、

もう一度最初から読みつつ、実機で演習をやっていきたいと思います。

 

ではまた次回ブログでお会いしましょう。

 

フォローしてね!

 

 

 

 

 

本日よりUnityを使ったゲーム制作をはじめました。

 

第一作目は「都道府県パズル」を作ろうと思います。

都道府県をパズルのピースにして、各ピースを日本地図の正しい場所に置くと、

各都道府県の詳しい情報が表示される

といったものにしようかと思います。

 

ゲームの作り方ですが、

いきなりデザインやプログラミングをはじめても、

作っていく途中で、あれも、これも、、、と

要素を追加したくなってしまい、

目標がブレブレになって、まともなものができません。

 

なのでまずは企画書や設計書を作ります。

コレが大切です。

 

以下に今回作成した「都道府県パズルの企画書」を添付しております。

ご興味のある方はお読みください。

 

 

今回作成した企画書は「ワンページャー」というものになります。

ゲーム制作の目的や概要などを大体1ページに収めるようにして書きます。

コレがゲーム制作の第一歩であり、

一番最初に作る書類が「ワンページャー」になります。

 

この「ワンページャー」を元にして、

詳細な企画書や画面デザイン案などを作成していきます。

実際のデザインやプログラミングはそのあとです。

コレが大切です。

 

~ゲーム制作の心得~

ゲーム制作初心者の人がゲームを完成できない一番の理由が、

機能を詰め込みすぎたり、デザインに凝りすぎたり、

ストーリーを付けてみたりして、

プロジェクトが大きなものになってしまい、

一人で完成できなくなってしまうことがあります。

 

一人でゲーム制作する場合は、

プロジェクトが肥大しないように、

小さくはじめる必要があります。

 

ちまたには「ゲームジャム」というイベントがあります。

 

少ない人数でチームを組み、

企画~制作~完成までを限られた時間の中で

成し遂げるというイベントです。

参加したことはないですが。。。

 

基本的にどこかのスペースを借りて、

2日間~1週間という時間で

ゲームの企画~制作~完成までやるらしいです。

 

 

以下ご参考までに有名と思われる「ゲームジャム」のURLです。

 

Global Game Jam

1 Week GAME JAM by Unity

 

 

ゲーム制作初心者の場合は特に、

ゲームジャムで作られたゲームなどを参考にして、

少ない時間で完成できることを当面の目標にして、

ゲームを企画してみると良いと思います。

 

「数当てゲーム」

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コンピューターが1から100の数字を選らんだよ!

1から100の数字を入力して、

コンピューターが選んだ数を当てよう!

君は何回で当てることができるかな?

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「数当てゲーム」はWebMSXというブラウザ上で動く

MSXエミュレーターを使って書きました。

 

WebMSXはMSX-BASICかアセンブリで

書くことができます。

 

WebMSXは、日本語に対応していないので、

かな文字などあると文字化けするのが難点です。

 

 

画像をクリックするとWebMSXが開いて、遊べます。

 

 

 

こんにちわ。

今日は3か月程前にヤフオクで手に入れた、

PanasonicのMSX2 FS-A1 mkII で使うための、

コントローラーを作りましたよ。

 

MSX用のコントローラーはヤフオクでもたくさん出品されているのですが、

一個1200円以上もするので、なかなか買う気になれませんでした。

 

家には古いファミコン本体が数台眠っていたので、

ファミコンのコントローラーをMSX用に改造することにしました。

 

 

【今回参考にさせていただいたサイト】

🔸ファミコン用「ジョイカードMk2」をMSX用のジョイパッドに改造してみる

🔸ジョイスティック(ATARI仕様)

 

 

【改造方法】

ファミコンのコントローラー仕様は、シリアル通信になっています。

各ボタンからのパラレル入力を

パラレル→シリアル変換IC(MN4021B)に集めて、

シリアル変換して本体へ出力しています。

 

対してMSXのコントローラーの仕様はATARI仕様を採用しておりパラレル通信です。

各ボタンへの入力がそのままパラレルでMSXへ送られる仕様です。

 

そこでコントローラーに搭載されているMN4021Bを外し、

各ボタンとMSX本体を8芯軟質ケーブルで直結することでパラレル通信にします。

8芯軟質ケーブルは秋葉原のオヤイデ電気さんの通販サイトで購入しました。

 

またMSX本体との接続コネクタですが、

ATARI仕様ではD-sub 9pinになります。

ただし国内で流通しているD-sub9pin端子は金属の耳がついており、

この耳が邪魔をしてMSX本体と干渉する為、接続できません。

耳なしD-sub9pinという端子も売られてはいるのですが、

今回はハードオフで110円でゲットしたD-sub9pinメスーメス延長端子1個を分解して

耳の部分を削り、本体に干渉しないようにしました。

 

 
 

 

メスーメスアダプター1個を分解すると、

D-sub9pinメス端子が2個がとれます。

 

 

【制作開始】

1.まずDsub9pinメスメスアダプターを分解し、ばらばらになった金属端子をオイヤデ電気で購入した
 8芯軟質シールド線にはんだ付けしていきます。
 
 
はんだ付け完了。
 
2.各線は、黒、茶、赤、橙、黄、緑、青、白、グランドとなっており、
 抵抗のカラーコードと似ていますので、今回は、
 1番ピン-黒
 2番ピン-茶
 3番ピン-赤
 4番ピン-橙
 5番ピン-黄
 6番ピン-緑
 7番ピン-青
 8番ピン-白
 9番ピン-グランド
 としてプラスチック製のDsub9pin端子に収めます。
 
 
収めたところ。
 
そうしたら抜けないようにホットボンド(グルーガン)で固定します。
 

 

固定しました。

 

 

上から見たところ。

 

コネクターができたので、次はコントローラー側をやります。

まずはファミコンを持ってきて、コントローラーカバーを外します。

パカ。

 

 

今回はIコンとIIコンを両方MSXコントローラーに改造しますので、

両方パカっと開けました。

 

次にファミコンからきているケーブルと、

パラレル→シリアル変換ICを外します。

 

 

外しました。これはIIコンです。

中央にあるのはコンデンサーとマイクです。

裏にはマイクのアンプICが付いていますが、今回は外しません。

 

ちなみに今回はMSXからきている5Vは接続しないので、

ICは動作しません。当然マイクも動作しません。

 

 

IコンとIIコンの基盤が取れました。ICも取れました。

今回はICなどの機能は使わず、ボタンのON/OFFだけ認識する感じですので、

基盤のパターンだけを流用するといっても良いかと思います。

 

次は8芯軟質ケーブルをはんだ付けします。

 

 

はんだ付けしました。

参考サイトのボタン対応表を見ながら、パターンを追って、

上(1番-黒)はココ、、、下(2番-茶)はココ、、、とはんだ付けしました。

GNDだけは元のケーブルがついていた中央の穴にはんだ付けしました。

(基盤全体のGNDパターンを活用する為)

 

ちなみに今回は黄色(5番-5V)と白(8番-OUT3)は接続しませんでした。

5Vは連射機能付きジョイカードなどの場合、ICを動作させるのに必要です。

OUT3は何に使うのかわからないので接続しませんでした。

 

 

 

はんだ付けが終わったIIコンを裏から見たところ。

 

 

Iコンも同様にはんだ付け。

IコンとIIコンは形状が異なるので、

線の剥き方も違ってくるので注意が必要です。

 

GNDは左上の元のケーブルが付いていた穴に接続しました。

理由はIIコンと同様。基板上の全GNDパターンを活用する為です。

そうするとGND線だけ長くなり、あとのケーブルは短く切りました。

またGND線は金属むき出しなので、念の為ビニルテープで止めておきました。

 

 

 

完成したMSX用コントローラー(I,II)

 

 

FS-A1 MKIIにつなげたところ。

 

 

ハイパーオリンピックが問題なく遊べました。

 

 

フォローしてね…

 

 

 

2020/522 追記:

 

下記ページでMSXの仕様を確認しました。

http://ngs.no.coocan.jp/doc/wiki.cgi/datapack?page=5%BE%CF+%C8%C6%CD%D1%C6%FE%BD%D0%CE%CF%A5%A4%A5%F3%A5%BF%A1%BC%A5%D5%A5%A7%A5%A4%A5%B9

 

コントローラーの仕様は以下の様になっており、

 

 

GNDを接続するのは誤りでした。

 

つまり今回接続したGNDは電源用のGNDであり、ボタンON/OFFの信号用ではないです。

仕様では8番ピンが全ボタンのCOMMONになっており、

今回GNDを接続した部分に8番のコードを接続するのが正しいようです。

 

通常のゲームソフトでは8番ピンの電位は常に0を出力している為、

電源を含めたMSX全体のCOMMONであるGNDを接続しても

普通にコントローラーが動作してしまうのですが、

ブロック崩しなどのゲームで、パドルというボリュームノブが付いたコントローラーを使う時、

MSX本体側から8番にパルス信号(タイミング信号)が出力され、

コントローラー側ではパルスが来たタイミングで、

現在のボリュームノブの角度により長さの違うパルス信号を返すようで、

MSX本体側では、その信号の長さによって

パドルコントローラーのノブの角度を知るようです。

 

 

以下が正しい配線。

GNDを配線していた場所に8番(白)を配線。

黄(5V)及びGNDは配線しないのが今回の正解。

 

Iコン

 

IIコン

 

無安定マルチバイブレータをブレッドボード上に組んでみました。

 

 

 

動画が横になってしまいました。

次回から気を付けます。

 

1秒間隔でLEDが交互に点灯する回路です。

発振回路ともいいます。

CPUやMPUのクロックとしても使えます。

抵抗とコンデンサの時定数で発振周期が決まります。

周期の精度は部品の精度によります。

 

 

この回路では、

10KΩの抵抗と100μFのコンデンサを用いているので、

1秒間隔でLEDが交互に光ります。