ロータリーエンジンの父 山本健一・元マツダ社長死去2017年12月25日17時16分 「ロータリーエンジンの父」と呼ばれた元マツダ社長の山本健一さん=川崎市、2017年5月撮影 ロータリーエンジン(RE)の開発を指揮し、 世界に先駆けて量産を成功させた元マツダ社長 の山本健一(やまもと・けんいち)さんが20日、 老衰で死去していたことが分かった。 95歳だった。 通夜、葬儀は近親者で済ませた。 後日、お別れの会を開く予定。 口癖は「飽くなき挑戦」 ロータリーエンジンの父死去 特集 飽くなき挑戦 ロータリーエンジンの半世紀 1922年、熊本県生まれ。 旧海軍を経て46年、東洋工業(現マツダ)に入社した。 63年、REの実用化を担う研究部長に就いた。 ドイツで開発されたが、実用化されていなかったREの欠点を克服して実用化し、「REの父」と呼ばれる。 搭載した車を日本や米国でヒットさせた。 84年に社長に就任。 87年に会長になり、92年に相談役最高顧問になった。