賞味期限ってあるの?最適な米の保存法とは
米について、他の食品ほど賞味期限や消費期限を意識している人は少ないのではないだろうか。米の保存や食べられる期限について、ここで正しい知識を知っておこう。
1. 米保存の大敵と米のオススメ保存法

米の保存の大敵は、以下の4つだ。
✔乾燥させる「高温」
✔カビや害虫の繁殖を後押しする「湿度」
✔酸化させる「酸素」
✔ニオイ移りしてしまう「他の食品のニオイ」
これらを避けて保存すれば、美味しい状態をキープできるというわけだ。米の保管場所として最もよいとされているのが、冷蔵庫の野菜室。低温で安定していて、直射日光や水分にさらされることが少ない。さらに、米を入れる容器だが、密封できるものがよい。料理の頻度が低い場合は、買ってきたら炊く分量に分け、密封容器に入れて野菜室で保存しておけば、飯を炊くたびに計量する手間も省ける。
2. 米の賞味期限はいつまで?

米は生鮮食品なので、法律による賞味期限の記載義務がない。これは、出荷時の状態や輸送時の状況などを把握しにくく、季節によっても状態が変化するという事情から。さらに、流通時の状況だけでなく、家庭での保管によっても米の状態が大きく変わるため、一概には決められないからだ。それでも精米された米は劣化していくので、秋冬は2ヶ月、春夏は1ヶ月を目安に食べ切るのをオススメする。寒い時期は少し多めに買っておくのもいいが、暖かい時期は寒い時期の半分くらいの量をこまめに購入するのが望ましい。米袋は空気抜きのために穴を開けてあるので、開封でも未開封でも状態はほぼ変わらない。
結論
米を買ってからかなり時間が経つこともよくある。改めて家の米の保存方法を見直して、美味しい米を食べよう。
投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部
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