11/17(金) 8:50配信
毎年注目を集めている「流行語大賞」。今年も11月9日、2017年に流行した言葉を決める「2017 ユーキャン新語・流行語大賞」の大賞候補30語が発表されました。
しかしながら、毎年のように物議を醸しだすのが「本当にそれ流行してたっけ!?」と思うような言葉のノミネート。今年の候補30語はどうだったのでしょうか。
女子SPA!編集部では、30~49歳の女性たちに「あなたが流行したと感じるのはどの言葉?」を聞いてみました(※)。
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「2017年流行語大賞」ノミネート30語のうち、あなたが今年流行したと感じる言葉をを下から選んでください(複数回答)
16位 炎上◯◯ 5%
15位 空前絶後の 7%
13位 プレミアムフライデー 7.5%
13位 ハンドスピナー 7.5%
12位 けものフレンズ 8%
11位 ◯◯ファースト 9.5%
10位 藤井フィーバー 10.5%
9位 ワンオペ育児 12%
8位 ユーチューバー 14.5%
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16位の「炎上◯◯」。去年の時点ですでによく聞く言葉でしたが、今年は芸能界だけでなく政界や不祥事もたんまり。炎上の激しさがパワーアップした感はありますね。
意外に低かったのがサンシャイン池崎「空前絶後の」の15位! ただ、全国的に大注目されたのが去年の大晦日の「絶対に笑ってはいけない科学博士24時」だったので、現時点でもうすでに古く感じられてしまったのかも?!
健闘したのは12位の「けものフレンズ」。アニメファン以外からも支持を集め「すごーい」「たーのしー!」「君は◯◯のフレンズなんだね」など、“けもフレ語”中毒者も続出した模様。
主題歌『ようこそジャパリパークへ』も星野源や平井堅が絶賛したことでも話題を集めていました。監督のツイッターに端を発した第二期についての進捗は気になるところですが……。
10位の「藤井フィーバー」は、言わずもがな将棋の藤井聡太四段の巻き起こした一大ムーブメント。彼の連勝記録が、将棋界の復建をもたらしたのは紛れもない事実ですから、最低でもトップテン入りは期待したいところでしょう。
◆あなたは知ってた?上位ワード7つ
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7位 Jアラート 19%
6位 ひふみん 22%
5位 忖度(そんたく) 22.5%
4位 うんこ漢字ドリル 25%
3位 ちーがーうーだーろー! 26%
2位 35億 31.5%
1位 インスタ映え 38.5%
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将棋界から2つ目のノミネート! 6位に入ったのは加藤一二三九段の「ひふみん」。引退後はテレビ番組に引っ張りだこでCDデビューまで果たすほど、お茶の間の人気者となりました。
本番の大賞・トップテンの発表でも「藤井フィーバー」の上をいく可能性が大いに高まってきましたね!
3位は豊田真由子 前衆院議員のキラーフレーズ「ちーがーうーだーろー!」。
しかし本音を言えば、誰もが「このハゲー!」をノミネートして欲しかったのでは? パンチ力(りょく)とインパクトで言えば、こっちのが上だと思いませんか?!
2位はブルゾンちえみの「35億」。注目を集めたタイミングはサンシャイン池崎と同時期のはずなのですが、こちらはしっかり「2017年の顔」として認識されているようです。現在放映中のCMでもふんだんに出てくるフレーズですしね……。
ブレイク後に話題性が薄れてきたタイミングで24時間マラソンを走ったことも功を奏したのかもしれません。
そして1位は「インスタ映え」! これには誰しも納得したようです。振り返ってみれば、2017年は猫も杓子もインスタ映え。食事・ファッション・風景・自撮り……あらゆるところで意識せざるを得ないほど世の中に浸透した言葉です。
さまざまな業界が「インスタ映え」に振り回された一年といっても過言ではないのかもしれません。
◆最下位は「線状降水帯」と「ポスト真実」。1票も入らず!
ここからは、下位をご紹介。17位(3.5%)は同率で3つ、「9.98(10秒の壁)」・「睡眠負債」・「フェイクニュース」が選ばれました。20位(3%)も同率で、「AIスピーカー」・「働き方改革」・「アウフヘーベン」。この辺りは政治・社会ニュース関係が多いようですね。
23位には「刀剣乱舞」(2.5%)が。オタク文化どころか腐女子文化も受け入れられつつある流れを象徴してますが、まだ一般性が足りなかったのでしょうか? 24位(2%)は同率で「GINZA SIX」と「魔の2回生」。26位の「共謀罪」(1.5%)は賛否両論で大きな議論がなされていましたね。
27位は「人生100年時代」(1%)、28位は「うつヌケ」(0.5%)。1票も入らなかった「線状降水帯」と「ポスト真実」が30位となりましたが、確かにこの2つ…どこで流行ってたんでしょうか!?
「2017 ユーキャン新語・流行語大賞」の発表は12月1日! いったいどの言葉が選ばれるのか、楽しみですね。
ただし、当の大賞事務局からは「言葉そのものに、勢いがなく低調な年」となんとも冴えないコメントが届いていますが、果たして……。
※【調査概要】
調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニター(30代女性)に対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2017年11月15日
有効回答者数:30才から39才 女性200名
<TEXT/もちづき千代子>
女子SPA!
