第7の栄養素!?今注目の植物の力「ファイトケミカル」とは | ”ミ”スターAkiraの救急救命室

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2012年初頭、“クモ膜下出血&”脳梗塞“で倒れながらも、何とか独り暮らしが出来るまでに。
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第7の栄養素!?今注目の植物の力「ファイトケミカル」とは

ファイトケミカルという言葉をご存知だろうか。英語で「fight」+「chemical」だから「戦う化学物質!?」と思われるかもしれないが、ここでいう「ファイト」とはギリシャ語の「Phyto(植物)」という意味に由来

1. 活性酸素を取り除く!?植物パワーに着目

ファイトケミカルとは、植物中の化学成分のこと。植物が紫外線や虫などから身を守り自然界で生き抜くために作り出したものらしい。主に植物の色や香り、アクの成分などを形成している。最も注目すべきはその効果、高い抗酸化力だ。活性酸素が引き起こす体内の酸化は、老化や癌、生活習慣病につながるといわれているが、ファイトケミカルをうまく取り入れることにより、体内から活性酸素を取り除く効果が期待できるという。

2. ファイトケミカルの代表選手

ファイトケミカルという単語は聞き慣れずとも、その成分は身近に溢れている。種類は1500種類、分子レベルの分類だと1万種類とも考えられている。作用はそれぞれ少しずつ違うので、様々な種類の色の野菜をバランス良く摂ることをオススメする。代表的な成分は以下の通り。
✔ボリフェノール類赤ワインに含まれていることで話題になった。水に溶けやすく吸収されやすいため、摂取してから30分以内に抗酸化作用を発揮する。緑茶の淡黄色である「カテキン」もこの分類。殺菌作用がある。
✔カロテノイド類緑黄色野菜に含まれるβカロテンとαカロテンや、トマト・スイカなどに含まれるリコピンなどが代表的。鮮やかな色が目印で、抗酸化作用が高い。唐辛子に含まれ、発汗作用を持つカプサイシンもこの一種。
✔サポニン大豆に含まれる成分で、苦みや渋みを構成している。抗酸化作用に加え、脂質やコレステロールを取り除く働きも確認されている。
 

結論

ファイトケミカルには様々な種類があるが、そのどれもが体内では生成されない。バランスよくいろいろな野菜や果物を食べて、それぞれの植物が生き抜くために作られた化学物質の恩恵にあずかろう。
投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部