ワイン
今日は『ワインのお話』
といってもワインの美味しい飲み方とか、そんな洒落た話ではありません。
某団体の先輩に教えて頂いた話ですが、弊社内でも共有化しています。
『あるヨーロッパの村があり、その村の人々は各家でワインを作っていました。
その村では別の地方に引越しする家族がいたら、餞別として、各家のワインを少しずつ一つの樽にまぜて贈るという慣習がありました。
ワインというのは混ぜ合わすと美味しい物ができるらしいですね。
とある家族が引越しをして、数年後、楽しみにしていた樽を開けた時、どんなワインができていたでしょうか?』
なんと!
ワインではなく、水だったんですね。
要は『自分一人位水を入れても大丈夫だろう。他の人がワインを入れるので影響ないだろう』
皆がそう思った結果なのですね。
組織として、会社を運営するとき、皆がこの様に思ってしまうと機能しなくなります。
機能したとしても、組織にとって非常にマイナスとなります。
弊社において内務担当責任者が本日より金曜日まで東京にて研修の為、不在です。
社内業務は既にシステムとして規則化しているので不安は無いですが、不測の事態に備え、残った各人助け合う気持が大切ですね。
『なんでしたら、私一人で樽一杯満タンにしますよ』という気概があり、保険営業に興味のある方!募集中です!!(笑)
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