こんにちは
今回のブログは後編となっているので、前編を読んでない方はそちらを読んでから読むことをお勧めします！
前編↓
さて、前編では壊れたパソコンを日本へ返品するところまで書きました。
今回は、新しいパソコンを購入した時のことを書きたいと思います。
２台目のパソコンも日本のAmazonで購入しました。注文したのが11/8で、11/13-11/16が配達予定日だったのですが、16日になっても届かない、、。配送状況を確認
すると、11/15にはPortland(同じ州の町）には届いているのでもうすぐ届くだろうなと思っていたのですが、それでも届かなくて、DHLに問い合わせてみることにしました。
DHLに問い合わせると、私の荷物はUSPS(アメリカの郵便局)での配達に変わっていて、荷物の配達状況はUSPSに確認してほしいとのことでした。
そんなことあるんだ！！と思ってUSPSで確認すると、
11/15には私の住んでいる町についていることが発覚！（郵便局まで徒歩25分）
「何でこんな近くにあるのに届いてないの⁉」状態でした。（笑）
このAvailable for Pickupというのは、配達業者の人が荷物を回収することが可能な状態を意味するらしいのですが、15日からその状態なのに届かないなんておかしいと思い、自分でMail Boxに取りに行くことにしました。しかし、前回のブログでも説明したのですが、Mail Boxと郵便局(いわゆるUSPS)は別物で、Mail StopへではUSPSでの配送はできるけど、USPSの配達は行っていない、とのことでした。
前回訪れた時と同じ優しいおばあちゃんが対応してくれて、ダウンタウンの郵便局に行ってみては？ってことだったので、21日に郵便局へ。（土日は休みらしいです）
21日の朝、USPSの追跡を確認すると、新しく情報が更新されていて、荷物は11/29までに再配達の申請をするか、自分で郵便局に取りに来ないと11/30に返送されます、とのことでした。
「えーーー、配達してくれない割には自分で取りに来い、って感じなのか」とは思いましたが、元々自分で取りに行く予定だったため、朝一番で郵便局へ。
郵便局は10時から営業開始で、10時5分頃には郵便局に着いたのですが、もうすでに私の前に7人くらい並んでいました。というのも、4つカウンターがあるのに1人しかスタッフがいなくて、私の後ろにもすぐ列ができ始めました。
私の前に並んでた人がかなりクレイジーで、前に並んでいる人に永遠話しかけ続けるし、終いには、他のお客さんと怒鳴りあいの喧嘩を始め、「GET OUT」の大合戦。びっくりしました
（できるだけ目を合わせないようにしておいてよかった、、、）
そして肝心の私のパソコンですが、郵便局にもないことが発覚
この時点で私はUSPSが絶対に紛失させたと思い込んでいました。（笑）
というのも、このUSPSの評判がかなーり悪く、Google Mapの評価には、
"I couldn't think of a more lazy crew than Ashland's post office. （略）Try harder. Earn those tax dollars."
"○○ is the most RUDE."
とかなり辛辣なコメントばかり。（笑）Earn those tax dollars.には笑ってしまいました
USPSに濡れ衣を着せ、私のパソコンはどこ行っちゃったの、、、と悲しみに暮れながら寮に戻り、念のため、最後に寮のオフィスに確認しに行くと、なんと、ありました
19日くらいから寮のオフィスに置いてあったみたいでした。
良かった、本当に良かった、、、
ただ、不思議なのが、寮に荷物が届くとメールが届いて、それを確認したらオフィスに荷物を取りに行くというシステムなのですが、今回は、寮に荷物が届いて数日経っていたのにも関わらず、メールが届かず、なぜか荷物が放置されていていました。
まぁ、なぜこうなったかはよく分かりませんが、とにかく届いてよかった！！
そして、この2週間後に私は買ったばかりのパソコンを無くしかけて、パニック＆大号泣します！（しかもFinal week前）が、その話はまたいつかブログに書けたら書こうと思います！（ちゃんとパソコンは戻ってきたので安心してください、これからもっと気を付けたて生活したいと思います。
）
そういえば、このパソコンの一軒からUSPSやUPSといった宅配便のトラックが目に付くようになり、気が付いたことがあるのですが、みんな宅配トラックのドアを閉めない！！！
写真は私が撮影したものではないのですが、みんなこんな感じでドアを開けっぱなしにして走っています。多分ドアをいちいち閉めるのが面倒くさくて開けっ放しなのだと思いますが、初めて見たときは危なっ！と思いました
アメリカって感じがしますね。多分、日本でやったら大炎上しそうだなと思いました（笑）
それでは、また