「痛かったら

手を上げてくださいね♪」




歯医者さんで

よく聞く

決まり文句です。


私も現役歯医者さんの時は

よく言ってたな~


そして

久しぶりに訪れた

歯医者さんでも

女性スタッフさんに

優しく

声をかけてもらいました♫


でも

これって

どこまで

通用するのでしょうか??


実際、

私が患者さんに

声をかけていた時、

この決まり文句の

後にも

やっぱり


お決まりの

フレーズがあったんです!


「痛かったら

手を上げてくださいね~♪」


・・・(「痛ッ」)と恐る恐るそっと手を上げる患者さん


「痛いですよね~

ごめんなさいね~^^

もう少しですからね~~♪」


と私。。。


!!!!!!!


痛かったら

手を上げてください♫

って言われたから

ちゃんと

手をあげたのにーーーーーーッ!



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患者さんとして

治療を受けて

改めて

患者さんの心の叫びに

気づきました。。。








かつての私の患者さん!

ちゃんと

こちらがお願いした通りに

意思表示してくださったのに


‘手を上げさせただけで’


ゴメンナサイ!!!

本当にごめんなさい!!!


全く悪気はないのです。


でも


でもね~


手を上げなくても

患者さんは

いろいろなサインを

発信しているんですよね


眉をひそめたり

身をよじったり

鼻の穴が膨らんだり

口が塞がってるけど

声にならない「声」を上げたり

舌がこわばっていたり

手をギュッと握っていたり

足が緊張してピーンと伸びていたり!


これは、

施術側が

口以外の部分を

ちゃーんと観察していたら

患者さんが言葉で伝えなくても

わかること

なんですよね


だって

コミュニケーションって

言葉以外の

「非言語」

の部分でのやりとりの方が

はるかに多いのですから!


患者さんとしても

「手を上げる」という行為は

なかなか勇気がいるもの


でも

患者さんの協力なしには

いい治療も叶いません。


医療スタッフ側の

患者さんに対する

ケアの重要性

この度は

痛感した次第です。




やっぱり

やろうかなー


と今日のNLPクラス

つぶやいたら


受講生でご参加の

女医さんとナースに


「是非やって!やって~!」


と大ウケでした^^



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「痛かったら手を上げて教えてくださいね♪」

はもう通用しない!


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本当に

いつか

開催するかもしれません^^



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そしてそして


それだけではありません!


患者さんとしても

実は努力が必要なんですよね


だって

自分のお口です。


納得のいく治療を受ける権利があるのです。


そしてそれだけじゃない


安全に

安心して

しかも

心地よく

治療を受けるべきなのです。


今のお口の悩みをちゃんと伝える

本当はどうしてほしいかをハッキリ言う

痛いのは苦手だとか

口を長い間開けるのはツライとか

治療の内容を説明してほしいとか

いつまで通う必要があって

いくらかかるのか・・・・


などなど


聞きたいこと

不安に思っていること

不満に感じていること

お口の中の悩みや

こうしてほしいという望み

など。。。


聞かれないから

伝えられない

のではなく、


安心して安全に

心地よく

納得のいく

治療を受けるためには


「患者心得」

なるものも必要だと

思った次第です。


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なーんてのも

現実化するかもしれません^^


そしたら


医療界にも


「革命」

が起きるかな


さらに

今の状態から

もっと

いい未来に

行くためにも


どこでも


誰でも


ステージ転換期には


「リニューアル」


必須!!

なのかもしれません^^ね


では~☆