中国輸入で中国から日本へ商品をコンテナで入れる方法とは?? | DH 中国貿易総監督

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中国輸入貿易 DH a.k.a 飛竜大弥(ヒリュウダイヤ)です。東京都在住。OEM・ブランド構築専門家。実弟の広告塔として、アメブロを運営中!!

どーーもです。

中国輸入総監督 DH 飛竜大弥です。


先日、僕の中国輸入関連のYouTubeに

コンテナ輸送の方法について解説しておりますので、

こちらでご紹介いたしますね!!

(下記バナーをクリックしますと遷移します。)

 

現地中国から日本へ商品を運ぶ際に、ロット数や荷物の物量が多い場合は、航空便ではなく、コンテナを使った方が国際送料がお得になります。

 

初めに、FCLとは何かという事ですが、輸入貨物のうち、FCLは荷主がコンテナを1個単位で借り切る輸送形態を指しております。コンテナを港で見たり、もしくは、ドラマなんかでも見かけたことがあるかと思いますが、鉄の入れ物ですね。これらの総称でコンテナと言っております。


中国輸入をやられている方でよく使われているのが、20フィートコンテナもしくは、40フィートコンテナになるかと思います。僕自身が頻繁に使っているのは20フィートのコンテナになります。

 

では、20フィートコンテナと40フィートコンテナの相違点は何か?については、高さと横幅のサイズは同じですが、長さ全長が変わってきます。40フィートコンテナについては、単純に20フィート×2倍の長さ全長になると理解してもらえばokです。
 

サイズについては、ISOという国際規格で決まっているのですが、
20フィートのコンテナですと、高さ2.6m、横2.5m、長さ全長が6.0mが標準的なサイズとなっております。また、FCLとは別にLCLというものがありますが、これは混載便を指しているんですね!

 

このあたりの事について中国輸入をされている方向けに詳しく解説しておりますので、是非、ご視聴をお願いいたします。役に立つ内容かと思いますので!!

 

ではでは、本日も最後までご覧いただき、有難う御座いました。

m(__)mm(__)m