こんにちは、数あるBlogよりお越し頂き

ありがとうございます

 

夜光茸(ぺぺ)でございます。

 

美しいWinくん、スタジオかもしれないけど、

無数の花が咲いていて、その周りに妖精のような雲が留まっている

そんな景色に見えなくも、ない。

 

強くてしなやかな感性をお持ちのWinくんの

素敵な写真があったのでお借りしてきました

 

インスタにたくさん上がってますね。

一つ、二つ、三つ・・・九つ?(頭の後ろ)の雲 

 

彼がトレーニングを必死にする理由が前回わかって

やっぱり人間は目的があってここへ来ているって

改めて感じました。

 

「同じ轍は2度と踏まない」

(これ、私もそうだから!ウインク

それにしても、彼は逞しくなったもんです。

 

 

 

 

鳥のお写真を送っていただいた清々しい朝

過去の話を思い出しました。(お借りした画像、ジョウビタキ)

数年前、群馬県軽井沢町へ行き、野鳥の森を散策した。

目的は運が良ければ見ることができるオオルリ。

 

写真家の方がこぞって(おそらく下手すると3桁はする)望遠カメラを担ぎ

行き交う。(望遠のレンズが高いんです!!光学レンズ、どんなに拡大してもブレない)

家族連れも多いが、なかなか見つからないらしく、ご機嫌斜めなお子さんも。

「ねえ早く行こう、もう飽きた!」など大きい声を出し走り出す。

これまたでかい声で叱る「おーい、こらぁ、勝手に行くなよ。待てよ!」

・・・そんなことをしたら逃げるに決まってる。

静かな森が台無し。

そしてなんと乱暴な会話なのだろう、

と他の家族を見ると感じる。

 

自分は滅多に声を荒げたことは無い。無いなぁ。いつある?

針を扱ってても「ここからこっちは来ないでね」2歳だろうが3歳だろうが

しっかり守る子だったから、びっくりする。言っても聞かないその我儘さに。

そしてありがたいことに言葉がとても入る子でした。

一言を2回も言わせないのです。それは保育園の先生もびっくりしていた。

「私が言ったことを忘れていても、この子は覚えているんです。」って。

 

言って聞かない子は、その親も言われたことを聞かない。それは定説。

「そうじゃない」って反発するなら それはこれまでがおめでたいことに

我がことを全く自覚していないだけだ。あなたはそういう人です。

をお子さんが体現している。

 

 

歩くと、あちこちに居るのが解る。

「今日は無理かな。」と焦ったカメラマンの方とすれ違ったので

思わず、「今日はだいぶ見てますよ?一緒に居たら出会えるかもしれません。

あと少し歩きませんか?」

など冗談言ってたら、少し離れて着いてきてて。

物の10分もせずに声が。

「あそこに居ますよ」って邪魔しないように

脅かさないよう、動かずそこに座り込むと、なんと次は

私たちの頭上の真上の枝に飛んできて、しばらく止まってくれました。

あんまり近くて感動した。もちろん、カメラの方もシャッターを切ってました。

鳥だって、鳥こそ?こちらの波長をキャッチするのが上手い。

邪魔をする気がない、こちらのおもうようにしないと安心して寄ってくる。

 

 

ああ、でもどうして青ってこんなにも綺麗なのでしょう。

 

鳴き声も、人にはとても真似出来ない美しい響き。

鳥は美しく鳴こうと思って鳴くのではない

あるままで、十分美しいのだ

(と何かに書いてあった)

 

明日からまた1週間。

感謝を持って、過ごしたい。

お読みいただきありがとうございました。