“愛されたいと願うのは罪なのか?”01編
登場人物
裁判長(男)
女裁判官
ビックル(風呂上がりに飲むとめっちゃくちゃうまいビンにフタされた飲み物)
その他
裁判所にて…
トントン!!
裁判長:これによって有罪とする。
ガチャ
女裁判官:裁判長お疲れ様です。
これビックルです。
裁判長:おっ、ありがとう。
ポン!ゴクッゴクッ
あぁっ~今日も疲れたよ。
毎日、人を裁くなんてなぁ~
ほんとに並大抵の仕事じゃないよ。
女裁判官:どうしたんですか?
なんかめずらしく弱気じゃないですか?
裁判長:まぁ弱気にもなるさ。
たまにはな。
女裁判官:私も最初にこの仕事をしたとき、とてもじゃないけど
耐えきれなかった。
けど、今の私は違う。
この仕事には感情はいらない。
感情はこの仕事に対しての
できを左右する。
感情だけはいらない。
だから、仕事以外でも
彼氏と別れたり、出来るだけ
感動する映画を観たりするのを
避けてきました。
だから今、この仕事を
続けていける私がいるんです。
裁判長:う~ん。それはちょっと違うな。
たしかに
この仕事に対して
感情というものは避けがたいものだが
仕事以外でも、感情を捨てると
いうのは間違ってるなぁ。
お前、ビックル好きか?
女裁判官:まぁ、好きですけど…
裁判長:じゃあ、さっきもらったビックルの残りあげるよ。
女裁判官:えっ、
後編続く。
何か意見や提案があったら
言ってね。
ストーリーが変わるよ。