「し・・・島崎!!?」
・・・島崎の叫び声の後の静かさが妙に薄気味悪かった
そう考えている最中に後ろから声がした
「君、何してるの?」
ビクッ!!!急に声をかけられたので思いっ切りビビッてしまった。
「うお!!!!」と言いながら後ろを振り向いた
振り返った目の前に女の人がいた
「うお!!!!」と再度びっくりしながら尻餅を付いてしまった
女の人は口を開けながら呆れていた
「・・・大丈夫?」
「あ、すみません」
女の人は俺に手を差し出しながら言う
「あなたなんでこんなところにいるの?ここは生徒会室、旧校舎よ?」
続けて、
「あなた名前は?」
と聞かれた。
「私は、如月桜よ」
俺は差し出された手を握り立ち上がった
「俺は、共助・・・折野恭助だ」
「折野君ね、それでここで何してるの?」
迷ったと言いそうになったが口を開けて何かを言おうとするところで静止した
如月は?と言う顔をしながらこっちを向いている
どうしたの?と言いたいんだろう
「え~と、道に迷ったらここについて友達がこの校舎?の中に入っていってしまったん」
そこで、ちょっと待ってと言われた。
ていうか、結局迷ったと言うことにした
「入ってちょっと立ったら悲鳴が聞こえてきたとか?」
俺は言いたいことが当てられたのでポカ~ンとしていた
「よく分かりましたね・・・」
如月は早口で「ちょっと待ってて、とっ捕まえてくるから」と言って全力で走っていった
「あの人早いなー・・・」