宇和島ワークショップの旅2014② | あちこちダンス。

宇和島ワークショップの旅2014②

今回のワークショップは2本立てでやらせてもらいました。

1コマ目は、AKさんのThe Independent
Kingを、2コマ目は、いつもレッスンでやってるものをやりました。



そう、何を隠そうPUMP UPのみんなはAKさんに熱い‼︎

K@TOさんはもう筋金いりの大ファンで、行きの車でも夜の打ち上げでも、AKさんがどれほどすごいか、AKさんをどれだけ好きかの話で盛り上がる笑‼︎

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こんな彼もいるくらい‼︎

彼はWS前に朝11時からカラオケでAKさんを歌って、テンションあげてきました~!!!!ていうエノタニくんw。


ほほえましいなw。



レッスンの方はというと、キッズの子もいて、難しいかな~と思ったけど、キッズのみんなも2レッスンとも集中力切らさずにみんながんばってくれてたし、3年前にも会ったダンサーさん、あと大阪からわざわざ帰ってきてくれたTsukasaもいたり、あと、遠く松山の方からきてくれた方々もいらっしゃったり、みんなすごい熱いハートでがんばってくれた‼︎

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宇和島は気持ちの芯がしっかりしてて、立ち向かってくるハートを持ってる‼︎

だから俺も自然と厳しくなったし、真剣にみんなに伝えようとなれた。


ま、なにを伝えたかはここには書かない。

レッスンでちゃんと伝わってればいいなと。

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自分のレッスンにこんなにたくさん集まってくれて本当に信じられなかったし、一生懸命学ぼうとしてくれたみんな。そして、告知や宣伝、声かけしていただいたK@TOさんやゆかりさん、PUMP UP DANCE SCHOOLのみなさんの力ぞえがあったからこそ、こんな大勢の方が集まったって思います。決して、自分の力ではありません。
K@TOさんはじめ、PUMP UPのみなさんには、こんなかけがえない体験をさせていただいて、本当に感謝しています。



自分がダンスで伝えたい何か。

自分がダンスに拘ってる何か。


そういうism的なものをこうして離れた土地の方に伝えさせてもらえる機会は本当に有り難いことだし、


みんなに伝えて、それがみんなの心に響く自分のismをしっかりと持ち続けるべきだと、俺は思ってる。


もちろん、アーティストの後ろで踊ったり、ショーに呼んでいただいたり、東京を離れた場所でも自分のダンスに触れてもらえる機会はあるけど、


それと同等、それ以上に、こうして身近で自分のismをみんなに披露させてもらえるチャンスってのは、本当にめったにない、大切なことなんだなって思う。



まだまだこれからも、ダンスで伝わる説得力、言葉だけじゃない、口先だけじゃない、説得力のある踊りができるように、がんばり続けなきゃな。


と思ったのでした。


その③へ続く。。



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