プロとは。
昨日は、伊東に東京からのゲストで呼んでいただいて、
伊東温泉紅白歌合戦ということで、自分達SHOW-GUNも白組として参加し、紅白競いあったんです!
結果は、SONNYさんが教えている伊東のスクールのFUNのみんなが優勝をして、そのみんながいる紅組が勝利!!
みんなおめでとう
ほんっとうに気持ちがこもった、沢山練習してきたんだろうなってのが伝わってくるようなショータイムだった!
冬っぽいテーマだったり、小道具だったり、楽器とのコラボだったり、楽しませる内容がちゃんと盛り込まれてて、申し分ないショーだったと思う!
FUNの皆さん、優勝おめでとうございます!!
その他にも、ソーラン節やJAZZダンス、和太鼓だったりたくさんの方々が出ていて。
みなさんいーい顔で、本当に自分の本気をぶつけてました!
それはもうほんと、プロの領域だなって。
伊東に行って、こんなに感動をもらうとは思いませんでした
。
呼んでいただけて、本当にありがたいです
話は少し変わるけど、
プロってなんなのか?て考えることがある。
プロかプロじゃないかって、ごく一般的に分けるとすれば、「自分のダンスに対して、対価が払われるか。」だと思います。
でも、
昨日出てたKIDS達の踊りを見て、
すごく、いいものを見た気持ちになったんですよ。
その感じたものは、もはやそんな「プロ」意識がどうとかそういうものとかじゃなかったのかもしれないけど、
KIDSのみんなの踊りを見てて、今日までにかけて来た練習や、ショータイムに対する気持ちみたいなのを感じたし、
じゃあ、「東京で活躍中のダンサー」、ってことで呼ばれた俺は、
もちろん、練習もしたし、気合もいれて臨んだけど、
今回KIDS達には色んな面で負けてたな。って思いました。
KIDS達は、SHOW-GUNが東京から来てくれるからってことで、すごく練習したって言ってて、
自分ももっと頑張らないと!って気持ちになったし、若干恥ずかしくなる自分もいた。
アーティストの仕事してるから偉い?
とか
レッスンでたくさん生徒がいるから偉い?
とか
沢山の人に知られてるから偉い?
とか
経験があるとか貢献度が高い活動してたら偉い?
とか
そんなの全く関係ない!!
ダンスに大切なのは、
見てる人の気持ちを動かせるかどうか!
いくらプロだって、それができなかったら、その時点ですでに負けてる。
年齢だって、経験だって関係ない!!
そういうので言い訳することが既にかっこ悪い。
忙しいなんてのも関係ない。見に来てる人はそんな前書き見てないんだから。
ステージの上は、みんなに与えられた、いわば聖域みたいなもんだと思うんですよ。
武道館も、地域の会館も、ZEPPのステージも、ちっちゃなクラブであっても、ステージはステージだから。
ダンスの前では、ステージ上での評価はみんなに平等なんだと思う。
いくらプロでも、ダメだったら盛り上がらないし、
KIDSでもいいショータイムしたら盛り上がる。
俺は一般的に言ったら「プロ」だけど、振りも間違えたし、練習も足らなかった。気持ち以前に、そういうところですでに負けてた。
年間何本もショータイムをこなすけど、その一つひとつが薄くなったら意味がないわけで、
だったら、このステージ、この一本にかけて来た!っていうショータイムの方が、
よっぽど価値がある。
でもいっこ履き違えたくないのは、
アーティストさんとの仕事はやはりレベルの高いものだし、高度なものを要求される。
だから気持ちがあるからって立てるものではないと思う。
気持ちを伝えるためにはやっぱりそれなりのスキルは必要で、
逆にスキルがあっても思いのこもってないスキルは味気ない。
そういう意味でのプロ意識なら、人には負けていないつもりだ。
バックダンスだからこんなもんでいいだろ~とか思ったことないし笑笑。
むしろ俺見ろや~!って思いながら踊ってる(これ内緒。)
でも逆にショータイムの時は自分出し切れればそれでいいや~と思ったこともない。
グループならある程度の一体感。その中での自分の色、立ち位置を把握する。
自分はアーティストのステージだからって、クラブのショータイムだからって、
そこらへんの区別をしたことはない。
いつだって、やり方は同じ。
ダンスに生かされ、ダンスに生きている。
だから、やり方はいつもまっすぐ。
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伊東温泉紅白歌合戦ということで、自分達SHOW-GUNも白組として参加し、紅白競いあったんです!
結果は、SONNYさんが教えている伊東のスクールのFUNのみんなが優勝をして、そのみんながいる紅組が勝利!!
みんなおめでとう

ほんっとうに気持ちがこもった、沢山練習してきたんだろうなってのが伝わってくるようなショータイムだった!
冬っぽいテーマだったり、小道具だったり、楽器とのコラボだったり、楽しませる内容がちゃんと盛り込まれてて、申し分ないショーだったと思う!
FUNの皆さん、優勝おめでとうございます!!
その他にも、ソーラン節やJAZZダンス、和太鼓だったりたくさんの方々が出ていて。
みなさんいーい顔で、本当に自分の本気をぶつけてました!
それはもうほんと、プロの領域だなって。
伊東に行って、こんなに感動をもらうとは思いませんでした

呼んでいただけて、本当にありがたいです

話は少し変わるけど、
プロってなんなのか?て考えることがある。
プロかプロじゃないかって、ごく一般的に分けるとすれば、「自分のダンスに対して、対価が払われるか。」だと思います。
でも、
昨日出てたKIDS達の踊りを見て、
すごく、いいものを見た気持ちになったんですよ。
その感じたものは、もはやそんな「プロ」意識がどうとかそういうものとかじゃなかったのかもしれないけど、
KIDSのみんなの踊りを見てて、今日までにかけて来た練習や、ショータイムに対する気持ちみたいなのを感じたし、
じゃあ、「東京で活躍中のダンサー」、ってことで呼ばれた俺は、
もちろん、練習もしたし、気合もいれて臨んだけど、
今回KIDS達には色んな面で負けてたな。って思いました。
KIDS達は、SHOW-GUNが東京から来てくれるからってことで、すごく練習したって言ってて、
自分ももっと頑張らないと!って気持ちになったし、若干恥ずかしくなる自分もいた。
アーティストの仕事してるから偉い?
とか
レッスンでたくさん生徒がいるから偉い?
とか
沢山の人に知られてるから偉い?
とか
経験があるとか貢献度が高い活動してたら偉い?
とか
そんなの全く関係ない!!
ダンスに大切なのは、
見てる人の気持ちを動かせるかどうか!
いくらプロだって、それができなかったら、その時点ですでに負けてる。
年齢だって、経験だって関係ない!!
そういうので言い訳することが既にかっこ悪い。
忙しいなんてのも関係ない。見に来てる人はそんな前書き見てないんだから。
ステージの上は、みんなに与えられた、いわば聖域みたいなもんだと思うんですよ。
武道館も、地域の会館も、ZEPPのステージも、ちっちゃなクラブであっても、ステージはステージだから。
ダンスの前では、ステージ上での評価はみんなに平等なんだと思う。
いくらプロでも、ダメだったら盛り上がらないし、
KIDSでもいいショータイムしたら盛り上がる。
俺は一般的に言ったら「プロ」だけど、振りも間違えたし、練習も足らなかった。気持ち以前に、そういうところですでに負けてた。
年間何本もショータイムをこなすけど、その一つひとつが薄くなったら意味がないわけで、
だったら、このステージ、この一本にかけて来た!っていうショータイムの方が、
よっぽど価値がある。
でもいっこ履き違えたくないのは、
アーティストさんとの仕事はやはりレベルの高いものだし、高度なものを要求される。
だから気持ちがあるからって立てるものではないと思う。
気持ちを伝えるためにはやっぱりそれなりのスキルは必要で、
逆にスキルがあっても思いのこもってないスキルは味気ない。
そういう意味でのプロ意識なら、人には負けていないつもりだ。
バックダンスだからこんなもんでいいだろ~とか思ったことないし笑笑。
むしろ俺見ろや~!って思いながら踊ってる(これ内緒。)
でも逆にショータイムの時は自分出し切れればそれでいいや~と思ったこともない。
グループならある程度の一体感。その中での自分の色、立ち位置を把握する。
自分はアーティストのステージだからって、クラブのショータイムだからって、
そこらへんの区別をしたことはない。
いつだって、やり方は同じ。
ダンスに生かされ、ダンスに生きている。
だから、やり方はいつもまっすぐ。
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