ひととひと。 | あちこちダンス。

ひととひと。

ただいま東京~音譜


ってことで、福井から大阪まではずっと泊まりだったので、久々に家に帰ってきました。


家の安心感て、すばらしいですね。


今回もかけがえない時間をcrewと一緒に過ごす事が出来た旅でした。



時間てのは常に動いているものなので、


今っていう時間は次の瞬間には過去になっていきます。どんどん。


そういう貴重な時間を、最高の仲間で過ごせて、そしてその引き合わせを作ってくれたこと、本当に毎回感謝しながら踊らせてもらっています。



毎回、「始まるな~」って思ってると、あっという間にラストの曲になってしまったりと、時間が過ぎるのがとても早く感じます。



いよいよだと思っていた今回の仕事も残りわずか。



でも、1つ1つは重要な1ステージ。まさに「初日」です。



自分はダンサーなので、ステージ上に上がっているとはいえ、あくまでもダンサーとしての役目をしっかり果たすのみですが、




「演者」としての誇りは忘れずしっかりと思いを込めて踊っています。




むしろステージ全体を作りあげているのは百何人という沢山のスタッフさんです。



自分たちがステージ上で動いている時間以上に、早い時間から夜遅くまで頑張っています。


むしろ自分たちが休みの日も動いています。


ダンサーももちろんスタッフの一員ですが、裏方の方々はお客さんの前に出る事は滅多にないので、ダンサーのように伝わる事はなかなかないかもしれないんですが、



音や電飾がちゃんとタイミングあっていたり、ピンスポがずれる事なくあたっていたり、ステージがぐらつく事なくしっかり組み立てられていたり、事故なくliveが進行したりするそのひとつひとつが、本当に重要なファクターだと思うし、




自分たちダンサーと何ら変わらない、「演じ手」ということなんだな!って思います。



一人一人が演者。



アーティストのために、っていう気持ちの集合なんですよね。



ダンサーはそのほんの一部でしかありません。





なんか話がちょっと大きくなってしまいましたが、そういう現場に携わることが出来て本当に幸せです♪





ダンサーっていう職業をやってる中で、人との出会いっていうのは一つの醍醐味ですね。





何かに一生懸命な人ってのは、本当に気持ちのいい人たちばかりだなっていつも思います。





ま、ゆうても今回の携わらせてもらっているこのステージはすばらしいですよ!!



純粋にすごく楽しめると思いますニコニコ


まだ見てない方は、とてもたのしみですね合格