一番たいせつな。。

どーも、ギリギリにならないと事にとりかかれない、

下準備下手くそなAchiです


一昨日と昨日、IDAの発表会「D CUBE」がありました～

今年もナンバー出しました

ですが、かんっっっぜんなるわたくしのミスで、完成が一週間前、全員に振り渡し終わるのが2日前になってしまい、

ナンバーのみんなには本当に不安にさせてしまいました

だから、今回はほんっとうにみんなに助けられた発表会になった

だって昨日の千秋楽、ほんっとにいい踊りしてたもん


それはもう、みんなで一眼に頑張ってくれた以外のなにものでもありません。


たまに「後はみんなががんばるだけだ、かませコノヤロー！」みたいに言う先生いるけど、

俺はちょっと違って、

俺が考えた振り、俺が考えた演出だったら、みんなが袖から舞台に出るまでは、それは俺の責任だと思うの。

だから、今回は、特にアクティングには注意したし、表情、表現についてキツく言ったかもしれない。


でもそれが、作者としての務めだと思うから。

なにも、俺だってキツく言いたいわけじゃない。


自分自身の作品に対するこだわりがあるなら、嫌われてでも、それを演者に伝えるべきだと、俺は思う。


作品は表情を持ってる。


そういうこだわりを、しっかり生徒に伝えたかった。


今回は、時間もなくて、自分もしっかりしてなくて、他のスケジュールで側にさえいてあげられなくて、それが満足なレベルではできなかったし、それをみんなに感じさせてしまった気がする。

そういう意味では、失格です俺は。


でも、最期の最後まで、作品を良くしようと、俺の言葉に真剣に耳を傾けてくれた

まい、美好妃、さおり、さあや、まなみ、みずき、みか、めぐ、めぐも、まなびん、ももこ、さとき。

本当に助けられました


そんな中でも、終わって涙を流してくれたみんなを見て、



やって良かったんだな

って思えた。。


みんな本当に、ありがとう。