あーーーつーーーいーーーー
1時間、公園でこっちゃんの砂遊びを見守っていたのですが‥
何にもしてなくても汗が出る
曇ってるし、砂場は日陰だからと思ってたけど、
暑いものは暑い
帰って2人でシャワーに直行
まだ7月始まったばかりなのに、
生きられるかな、今年の夏
こっちゃんの発達支援センター
今日は、こっちゃんが発達支援センターに辿り着いた経緯を書こうかなと思います
療育とか、発達が周りより遅いけど大丈夫かな‥
と思っている親御さんの参考になれば
興味のない方はスルーでお願いします
3月に2歳になったこっちゃん
長女の時はすでに保育園に預けた年だから、
こっちゃんも幼稚園なり保育園に通わせたいなぁと思っていました
ただ心配な点は多々あって、
まずはコミュニケーションの問題。
こっちゃんは、お話ができない
2歳と言えば、単語の他に2語文に発展して
自分の要求や意思を伝えられるようになる頃。
(長女の時は、かなりお話が上手だった)
この時のこっちゃんは、
パパ、ママ、ねーね、ばーば、じーじ 程度。
パパパやマママになることもしばしばで、
あとは手を挙げるなどの簡単なジェスチャーを使うくらい。
家族なら意思を汲み取れるけど、
初めていく場所で、同じ歳の子供や先生と
コミュニケーション出来るかというと、
出来る場面が想像できない
また、こっちゃんは感染症に対する防御力がなさすぎる
風邪をひけばほぼ確実に入院
保育園の洗礼を受けた日には、目も当てられない。
それは避けたい
この状態で、幼稚園や保育園なぞは到底無理で
だけど、子供同士の関わりを持って欲しい。
家族以外の人との関わりや社会性を学んでほしい。
家以外にも楽しいと感じる場所を作りたい。
そんなことを考えてました。
4月に出産院で2歳検診に行った時、
お世話になってる看護師さんと先生に
『(↑のこと)を考えてるんですが、少人数で遊べたり、療育みたいな施設ってこっちゃんは対象になりますか?』
と聞いてみました。
先生から、自宅から通える範囲に発達支援センターがあることを教えてもらったけど、
こっちゃんの発達段階では、通えるかは微妙なところ(発達は遅れているが、低体重で産まれたことを考えるとそこまでひどくはなかったらため)だから、お母さんの方で『通いたいんです』とアピールしてね
とアドバイスと紹介状を頂き、帰宅しました。
昼食を食べてると、病院の看護師さんから電話がきて
なんと、その日のうちに近所にある発達支援センターに電話して、通う準備を整えてくれました
なんてシゴデキな看護師さん
その後、改めて支援センターに連絡をして見学の予約をとったり、手続きに必要な支援計画書を作成して下さる相談支援員さん(これもシゴデキ看護師さんからの紹介)との面談の予約を取ったりと、
相談したその日のうちに色々と決まっていきました
発達支援センターに通うためには、
役所から『受給者証』と呼ばれるものが必要で、
それを取得するために
申し込み用紙と支援計画書を提出する必要があります
支援計画書は、本人の生い立ち、現在に至るまでの病歴やら生活習慣、支援センターに通う目的や目標などをまとめたもので、
個人で作成しても良いらしいけど、
私は運良く相談支援員さんを紹介して頂けたので、
お任せすることになりました
必要書類が揃ったところで、相談支援員さんに提出してあとは受給者証を待つのみとなったのは、
4月の半ばすぎ頃でした🌸
受給者証の発行には大体1週間くらいかかるらしいんだけど、
相談支援員さんが掛け合って下さったおかげで
3日程で手元に届きました
ありがたいことです
受給者証が手元に届いたら、支援センターに赴き契約を交わします
うちの場合、MAX週5日通える日数を役所から許可されていますが、(個人の状態と希望により、限度日数が各々で異なる)
初めは週2から始めて、慣れてきたら通う日数を増やしていくことに決めました
月の途中からは通えないので、
こっちゃんは5月のGWが明けてから通うことになりました
自分1人では思いつかない場所だし、ここまでスムーズに事を運ぶことは出来なかったです。
病院の先生、看護師さん、相談支援員さん様々です
そしてこっちゃんも私も、
様々な人々に支えられて生きているんだなぁ
と実感しました
お姉ちゃんとはかなり違う人生を歩んでいるけど、
こっちゃんはこっちゃんに合った場所で、
すくすくと成長してほしいなと思ってます
見返したら、かなりの長文だった
ここまで読んでくれて、ありがとう
次は、支援センターに通ってからの変化について、
書こうと思います
暑いので、熱中症に気をつけて