今日の記事は 先日のバイト話の続きです。
サブタイトル
～どSな矯正歯科医とわたし～ ②
①はこちらから → 『Dr.どぇす』
まぁ たいした話ではありませんが・・・
あと １～２話 続くかも。。。f^_^;？！
良ければ お付き合いくださいませm(_ _ )m
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わたしは（自称？）SとMの変幻自在型
相手次第で どちらにもなれる S((-ω-。)人(。-ω-))M
って もちろん 性格的な話よ・・・ (-"-;A
ちなみに仕事用手袋も SとMの中間で 微妙なの～( ´艸｀)
S・M どっちでも いけますよ～(´0ﾉ｀*)
しかし どういう訳か？
どS過ぎる人を見ると・・・
自分の S度が増す！ のです（;´▽｀A``
どSを支配したい 衝動。。。
ｵﾗｵﾗ～
コレって ただの負けず嫌いか？？(((( ;°Д°))))？？
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バックヤードで 器具の滅菌作業をしながら
S先生に 体よく拒否られたのだと気付いた時、
わたしの中に メラメラと湧き立つ何か があった。
このどS（先生）を 何とかしたい！
グーの音も出ないくらいの完璧な助手になってやる！！
うぉ～～～щ(`Д´щ;)
難攻不落な城ほど 燃えるゼ！
作業が一段落すると わたしは
診療中の S先生の所へと 向かった。
～ ｶﾝ ｶｰﾝ 
Round ２ 
～
近づく わたしに
「いや 大丈夫よ こっちは・・・（笑）」
またもや 拒否る S先生。
フッ
その手に乗るかっ！
「いえ お仕事 見させてくださいっ！」
と、 喰い下がる わたし・・・
「じゃ見てても いいよ」 （←上からマリコS男かっ！Σ(ﾟдﾟ;)！）
ともあれ・・・ 隣に付く事を許可された。
ヨッシ！ (｡•ω•｡)و
心の中で 小さくガッツポーズ。
しかし 意気込んでみたのは良いモノの・・・
何の役に立つ訳でもなく
やはり “立ちんぼ” の わたし・・・・
ある意味 これは これで 屈辱・・・。(´д｀lll)
空回りの S心。。。orz
そんな事が 何回か続いた後・・・
それでも 傍に居続ける わたしに
S先生は ついに 指示をした。
「ﾏﾙﾓ、 ｱﾝｸﾞﾗｲｻﾞｰ、 ｽｰﾊﾟｰﾎﾞﾝﾄﾞ」
マスクに覆われた口から発せられる言葉は
はっきり言って・・・
音が篭って聞き取り辛い。(;´Д`)ノ
しかも 小声で 早口で 名詞の連呼。。。
あぁ この人は・・・
どこまでも どSなんだ と確信。。。
聞こえたままを メモにしてφ(．． )
とりあえず バックヤードへ。
正直 １つも 分からな～い（;´▽｀A``
※勤務歴 いまだ 数時間。。。orz
この日 先輩―Tさんが 常に わたしを 気にかけてくれていた。
すかさず Tさんに 駆け寄り
「えっと・・・ ﾏﾙﾓ、ｱﾝｸﾞﾗｲｻﾞｰ、ｽｰﾊﾟｰﾎﾞﾝﾄﾞ、らしいです。
どこにあるか 教えてもらえますか？」
・・・って
これじゃ ただの 伝言ゲームだ。。。（苦笑）
まぁ 最初は こんな感じで
器具の名前、しまってある場所、用途、なんかを
少しづつ覚えていくしかなくって・・・
役に立ってんのかな わたし。。。(ﾉ_-｡)？
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そして迎えた ２回目
の勤務の日・・・
少しだけ 流れも覚えて
自ら 次の患者さんの準備をしていた時の事・・・
S先生が 先輩のTさんに何やら指示を出していた。
「こういうのを 教えとかないと・・・」
何やら わたしの指導の件で Tさんが責められてる模様。。。
いや、いや、いや、いや・・・
そもそも教える時間とか 与えてないやん？
なんか 気マズゥ～。。。(ﾉ_-｡)
恐る恐る Tさんに尋ねる。
「スイマセン わたし 何かやらかしました？」
「あっ、あのね、 カルテに○○って書いてある時は・・・」
はΣ(ﾟдﾟ;)？？ カルテ？？？
勤務２日で カルテを読めと？？？
無謀すぎじゃね？？(((( ;°Д°))))？
どSは どこまでも 容赦ない。。。
つづく