チュン太とチュン子が来たので急いで…
昨年、我が家の庭の巣箱で卵を産み、5,6羽の雛を育てたシジュウカラ(多分💦)のチュン太とチュン子🐣
最近また庭に来ている姿を見かけていたのですが、今朝2羽そろって(ホントにチュン太とチュン子かは不明)定位置のギンモクセイにとまっていました🌳
巣作りの下見⁈に来たのかな…と急いで洗って乾かしてあった巣箱を設置しました☺️
場所は去年と全く同じアオダモの支柱のあたりに。
…今年も雑な設置😅
4年前に中古で購入した我が家。
ギンモクセイやヒメシャラはもともとあったので、唯一植木屋さんに頼んで植えてもらったアオダモ。
(うちの男子達が野球好きなので、バットの木ということと私の好みが一致して選びました)
風が強い地域なので植木屋さんが支柱を立ててくれて、朽ちて自然に外れるまではこのままにしといてと言われたのですが。
…強風吹くと支柱ごとかなり激しく揺れます😅
去年も卵、雛の入った巣箱ごとグラグラ揺られて心配もしましたが、無事巣立ちました🐥
リビングの窓から、せっせと餌を運んでくるチュン太とチュン子を応援していました🥰
朝歯磨きしながら…とかチラッと見る間だけでもその姿を見かけるので、本当に一日中何度も何度も運んでるんだと思います。
頭が下がります🙇♀️
そう…子育てとはご飯を食べさせることだと十数年前私も痛感したんだった…🥹
巣箱を設置する前年、玄関脇のコニファー🌲に頻回に通ってくる姿を見かけていたので卵でも産んだのかな🥚…なんて思っていたのですが…。
ある日帰宅したらコニファーに大量の小さな鳥の羽が…。下に大きな鳥の羽🪶も一本…。
小さな鳥 VS 大きな鳥 の激闘の跡…。
嫌な予感しかせず。
数週間後コニファーの葉の奥の方を見ると…
やっぱり鳥の巣と🪹巣の中で亡くなっている雛がいました😭
大きな鳥に見つかってしまい、育てることを断念せざるを得なかったのでしょうか。
自然に人が介入することは良くないのかもしれませんが、なんだか悔しくて悲しくて、翌年巣箱を設置したのでした。
巣箱の穴🕳️の大きさが大切らしく、大きいと他の鳥が入って食べられてしまうそうなので四十雀用を購入。ホントに通れるのか⁈っていうくらいギリギリのサイズです。
チュン太とチュン子は本当に仲良し💕
いつも一緒に歌って、飛んで…です🥰