○○は好きな証拠 ブログネタ:○○は好きな証拠 参加中


ある昼下がり。花子(仮名)とペピートは洋食屋さんに入った。




「前までは、優しくしてくれればそれで十分って思っていたけれど、今はもうとにかくおもしろい人の方がいいって思う~」
「優しくされると安心だけどね~~」
「優しくても、会話がはずまなくなるともうどうしようって感じになるから。」
「あぁ、分かる!2人きりだと会話のテンポも大事だよね。」
「わたしの友達の彼もそんな感じの人だから、彼女はデートの時に話すネタをいっぱいリストアップして用意するんだけど、自分でもなんでこんなことしないといけないんだろうって思うって言ってた。」(爆)「だから、デートの時とかも何時にここに来てねっていうくらい仕切ってくれる人の方が楽でいいなぁ・・」
「なるほどね~~!分かるような気がする!たとえば、朝ドラの村岡兄弟にしてみてもパッと見た感じはお兄さんの方に惹かれるけど、実際に付き合うとしたら、弟の方が話してて楽しそうだもんネ~!」
「そうそう!」

先日、ちょうど海老ドリアを食べながら、そんな話をした。(青字=ペピート)

そうこうしているうちに、スイーツが運ばれてきた。



「お~いしい~~っ!」
締めくくりのキャラメルソースのアイスクリームワッフルの、優しさに包まれた味が舌の上に乗った瞬間、2人は同時にそう叫んだ。 
音譜    音譜    音譜    音譜

目の前のことに対して素直に反応できるのは気持ちいいことです。

ということで。
反応がいいのは、間違いなく好きな証拠でしょうネひらめき電球