お久しぶりです要です
相変わらず、随分随分間が開いてしまいました
皆様元気でしたか?
私は気分が上がったり下がったりを繰り返しながらも色々なことがあった数ヵ月間でした
何から書こうかなと考えて、一気に書き上げるのはきっと大変だと思うので、少しずつ近況から始めることにしました
まず、本当に考えに考え抜いた結果、障害者手帳を申請することに決めました
この結論に至るまでには本当に長く悩んだと思っています
特に問題を起こすでもなく(不登校や、大学では休学もしたにせよ)親に大学まで出してもらい、習い事も沢山させてもらいました
人より劣っている、と感じたことはありません
それでも大学を卒業し、院試を失敗し、公務員試験にも気が乗らず、折角内定を頂いた職場も辞め、転職するも長続きせず…そんな状態で心療内科に通って惰性で薬を飲みながら、短期バイトや正社員やらを転々と…そんな生活が気づけば早10年近く経っていました
病名も分からない、只の怠け癖?
日々悩みながらも、今年8月には中途採用のかなり名の知れた企業にラスト2名まで残ることが出来、これで漸くリスタートが切れる、まともに社会復帰が出来ると思った矢先、まさかの不採用でした
その後受けたところも結局採用までには至らず、この先もう正社員として採用なんてされないんじゃないかと真剣に悩みました
2020年の12月、双極症(双極性障害は段々双極症と言い換えられてきているので以後こちらで表記します)と診断されてから、調子が悪い時は予約を取り直しつつも何とか理解ある先生に巡り合い、通院を続けてきました
双極症と診断される前から、何とかクローズで一般就労をしようと努力してきました
でも、無理でした
無理、ということが分かったんです
少なくとも今は。
私がネットで参考にしていた双極症の方々はいずれもきちんとクローズで就労出来ていました
逆に言うと、クローズで就労出来るレベルの人しか参考にしていなかったのです
当然ですが、双極症の重さはグラデーションがあり、全く健常者の方と遜色なく働ける方から寝たきりや入院を余儀なくされる方まで様々です
私は、これだけ失敗をしているのにまだやれると信じて疑わなかったのです
ある日、近しい友人からこんなことを指摘されました
私は、双極症に関連があるのかないのかは分かりませんが誰かと約束をすると気分が悪くなって待ち合わせに遅れることがあります
その日は確か40分程遅れて到着し、勿論彼女には謝りましたが、いつものように彼女は笑ってはくれませんでした
そして
「私は要を知っているからこうして許しているけれど、これが他の人だったり初対面の人なら信頼を無くすかもしれないよ。要が好きだから言うけど、友達との待ち合わせも守れない、クリニックも決まった日に行けない、そんなんじゃこの先仮に就活が上手く行っても普通に仕事するなんて出来ないんじゃないかな。3ヶ月持たないと思うよ」
こう言われました
私はこの時初めて、あぁ、私は“私の”普通のことが許されないフィールドに身を置こうとしていたんだ、そして少なからず、こんなこと言いたくもないだろうに友人に言わせてしまったんだと思いました
その日以来、私にとっての普通と世の中にとっての普通を擦り合わせなければならないと思いました
Twitterで色々な考えに触れたり、スペースで話を聞いてもらったり、長年お世話になっている理解者のような方からはっきりとした指摘も受けました
結果として、大学まで出た、私はやれる、友達や恋人や家族に打ち明けるのが怖い、申し訳ない、そんな気持ちをかなぐり捨てて、親に手帳を取って障害者雇用で就活がしたいと話しました(場合によってはA型事業所等も考えています)
母は最初受け入れられないようでしたが、話をするにつれ理解を示してくれました
父は、ショーガイシャなら10年前から取得しておけばよかったろ、ショーガイシャ手帳はいつから取れるんだ、いつから働けるんだと終始軽蔑した態度でしたが、いちいち傷ついてられないと思い気にしませんでした
それどころか、今まで苦しかったステージから一段降りたことで、なんとなく呼吸が楽になったような気がしたと同時に、そんな自分、等身大の自分を時間は掛かったにせよ受け入れることが出来て今は前向きに生きることが出来ています
職業相談員の担当の方にもお話しし、これからも一緒に就活を頑張りましょうと言ってもらえましたし、クリニックの先生にも手帳の取得を考えたいと伝えました
先生は、これから長く働くにあたって少しでも要さんが要さんらしく働ける力になるのなら、それほど喜ばしいことはないですよと背中を押してくれました
来週、診断書についての相談をしに行くことに決まったのでまた進展がありそうです
また、それとは別にゆくゆく自立していくにあたり障害年金の相談もしてきました
通った病院を遡らなければならないようで、私が初めてメンタル的な症状で病院にかかったのは高校生になります
その病院に初診日を訊かなければならず、カルテが残っていなければ(基本カルテは5年しか残っていないそうですが…)当時の養護教諭、担任等の言質が必要なようで、少し困っていましたが、奇跡的に高校生時の初診日が残っておりこちらも次の段階に進めそうです
今まで、例えるなら窒息しそうな日々を過ごしていました
誰にも理解されず、1人で失敗を繰り返して自分を責め、そんな毎日でした
けれども、何気なくも本質をついた友人の言葉を切っ掛けに色々なことが一挙に動き出したような気がしています
まだ、何がどうなるかは分かりません
ですが、病を持っている人間であることを撥ね付けず受容し、自分に出来ることと出来ないことを理解し、私らしく、楽に呼吸をして、これから生きていきたいと思います
改めまして、これからも宜しくお願いいたします。
私が初めて双極性障害について学んだ本
同じシリーズで『これだけは知りたい双極性~』という本がありますが、個人的にはこちらの方が新しい点・内容的にカバー出来る点でこちらの1冊だけで充分な情報かと思います
炭酸リチウム推しな気がしなくもないので、自分の処方薬にページ数が割かれていないと不安に感じるかもしれない…というところが気になりましたが、それ以外本当に良い本でした
うつ症状で何年も状態が良くならない人は、可能性の1つとして双極性障害も考えられるので是非文字を検索等してみてください
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