列車事故から1年 | First Penguin

列車事故から1年

列車事故から1年がすぎた。

感覚的にはもう2,3年経っているような気がする。


あの事故で生き残った人たちは口々に


「生きていて申し訳ない。」


と言っていたのが心に響いた。


日常生きていて、生き残った人たちは「命」についてこれほどまでに考えたことはこれまでなかったのではないかと思う。


自分がもし事故にあって生き延びたならばどうかんがえるだろうか?

「生きていて申し訳ない。」っと思うだろうか?


今の自分の状況で事故にあって生き延びたなら、出家するか医者を目指すと思う。


「死」を意識することで「生」を意識するようになる。

誰にでも普遍に訪れる「死」を考えることが生きることの証ではないかと最近思う。


「人間は考える葦」である。デカルトが行ったこの「考える」は生きることでないかと思った。

もし、葦に意識があるなら、「こんな動けないしがない草で、なんでオレ生きてるんだろう」ってきっと思うだろう。

ちょっと葦になって考えてみたくなった。。。