副鼻腔腺癌の診断から治療の記録 -5ページ目

副鼻腔腺癌の診断から治療の記録

一転して下された診断から突如始まった治療の記録。
2023年4月末から6月初めにかけて28回の陽子線治療を受けました。
ここに至るまでいろいろあったけど、お世話になった全ての医院、病院、ドクターとスタッフさんには感謝の一言に尽きます。

2025年7月半ば。

 

半年毎の全身CT検査を受け、その結果と定期検診。

 

なんだか分からないが、この1,2週間はとても落ち着かなかった。

暑さで体力が落ちた日もあるし、忙しくても良く眠れない時もあり、そんな体調不良が全部頭の中で病気と繋がってしまって、とても不安であった。

 

 

 

Dr.:「良かったですね。CTの結果は問題ありません。」

 

私:「そうですか。良かったです。今回はなぜかとても不安が大きくて、定期的にこういう時があるんですが、特にCTを撮った日から今日までは・・・」

 

Dr.:「そうおっしゃる方、多いですよ。たまにすごく不安になる、と。」

 

 

そういえば1ヶ月くらい、午前中の数時間だけ左耳が耳管開放のような症状になることを相談し、左耳を診てもらった。

 

Dr.:「(耳を診ながら)鼻をつまんで、唾を飲み込んでください。」

私:「・・・(指示通り行う)」

 

Dr.:「うーん、特に大きな問題はなさそう。もちろんCTの画像上は耳管にも何もないですし。夏は脱水気味になるので耳管が痩せた感じになってこういう症状が出ることがあります。」

 

私:「頭を下にすると治まります。」

 

Dr.:「ああ、それなら耳管開放でしょうね。僕もたまになりますよ。水分取ってください。」

 

ファイバースコープで左の鼻と、右も診察して問題無し。

 

 

次回は2ヶ月後に診察予約。

 

手術から2年7ヶ月。

陽子線治療から2年1ヶ月。

 

何回病院に通ったかな。

何回CT撮ったのかな。

 

この間にも、市民病院のシステムは少しづつ変わり、受付の機械がアップデートされたり、患者を徹底して名前では無く番号で呼び出す方針に変わったりした。

 

一方で病院は前よりも混雑している。

パーキングはスポット探しの車が行列をなしてぐるぐる回っている。

とくに耳鼻科は外科手術を行う医療機関が減っているのか、患者数が増えているのが分かる。

CTの予約も思い通りに取りづらくなってきた。

 

そんな中、近居でいち患者として通わせていただいているのは有りがたい。

税金を納める以外、何ができるわけでは無いが、これからも希望のある結果を出せるように健康でいたいと思う。