夏のコンクール①

7月28日に行われた

第2回YBCバレエコンクール京都

にて

🎖️シニア部門 第5位 四方 風穂


いただきました✨


彼女の中では良い、悪い

あったでしょう…が!

わたしは経験したこと、

またコンクールに挑戦しようと思った、

その気持ちの方が嬉しかったです✨


この夏(夏休み)誰よりも練習頑張ってました💕

朝のレッスンも受けて

夜のレッスンも受けて…と

その間時間は学業(勉強)もしていたと思います。


この体力や集中力の長さは

彼女の才能だと思います😍






夏のコンクール②

8月25日に行われた

Grand ballet competition にて

小学4年生部門

🎖️第8位 中塚三冬


いただきました✨


8月17日の公演があって

それと並行しながらの練習

公演日翌日から

自習に来て練習してました🥺


頑張り屋さんです。

でも

思い通りにならない

悔しさも知りました。


それが人生だーぁ、というには

まだ若すぎる年齢


大人の私たちの方が

勉強させてもらいました。


でも

バレエ嫌…とは絶対言わない


コンクール後も

ノリノリで練習に来てくれるんです。


上手にさせてあげたい

良い結果を出させてあげたい


そう思うけれど


コンクールの結果を

ゴールにはしてほしくない…

1位とったらやめちゃうかもよ…


そう思ってしまう、

大人は勝手ですよね。


彼女の持ってる才能は

毎日会う私たちが知っている

1日で見せつけれないのが弱点

でも、持ってる子だから


やれるところまでやろう

ついてきてね☺️✨


よく頑張りました❤️






夏のコンクール③

9月2日に行われた

第4回スリーピング・ビューティ

全日本バレエコンクールin 関西

に出場しました✨


結果は

キッズ部門

🥉2-2位 松浦 史珠


ジュニア部門

🎖️5-5位 小川 佳恩


小学生部門

🎖️4-3位 山本 浬


頂きました🥰


ありがとうございました❤️


史珠には順位をいただけた事は

ありがたい事なんだと、

毎回もらえる訳ではないのが現実です。

運も実力、

その時の行い次第で運は

ついてくると思います。


応援してくれる人がいる事、

おめでとうと素直に言ってくれる人が

いる事

当たり前に思わないで


周りに温かい人がいる事を

忘れないで欲しいと伝えました😌


佳恩は悔しくて悔しくて

目を見ただけで

わかるくらいの思いが溢れてました。

私は、その感情がある限り、

彼女は伸びると思います。

子供らしく目の前に

没頭することができるのは

彼女の才能だと思うから、

まだまだこれから!

頑張ってもらいます😚


浬は体の成長も心の成長も今グッと

伸びてる時期、

しんどくて当たり前なんです。

子供は特に…


男らしくなってきた、

グッと耐えて、

大丈夫、

と言えるようになってきた。

あとは言わなくても気づいてる、

本人が1番、

悔しいと思ったみたいだから🤭

佳恩と同じ、その気持ちがあれば

まだ伸びしろがあると私は思います💕


そんな3人

長々と書きましたが🤭


身内贔屓ですみません。

やっぱりどの子も

うちの子が1番と思ってしまう。


成長が見えただけで

こんなにも嬉しいんですね🥰


3人ともよく頑張りました❤️











2023.9.30-10.1

第3回PIBC大阪 

にて


シニアⅠの部 宮本香凜 🥇第1位


いただきました❤️🥺


念願の一位‼️

コツコツ積み重ねてきたら

結果へと繋げてくれると

ヒサミチルドレンに

良い見本を

良い背中を

見せてくれました🥰‼️


おめでとう〜💕🙏


久美先生も指導者賞を✨

おめでとうございます💕☺️


そして

松浦芙実

松浦史珠も出場しました。

残念ながら上位入賞は

できませんでしたが

芙実は扇子🪭に挑戦しましたし、

史珠両立して練習する為には

体力が必要でした。

2人とも自分自身と戦ったと思います💕


私たちはいつも

ライバルは過去の自分だよ〜と

言ってます☺️

ちゃんと聞いてくれてる事に

とても嬉しかったです🥺🙏❤️


今は3人とも

コンクールとは違う

グランドバレエを勉強してくれてます。

何が違うのか

経験した人にしかわからない

何かがあるはず


発表会、期待してます🥰‼️










あしあとあしあとあしあと



コンクールでは

いろんな思いがあり

それぞれストーリーがあります。


コンクールで賞を取らないから

才能がない。なんて思わないでほしい。



実際

私は中学1年生の時に

初めてコンクールに出ました。


トゥシューズを履いたのも

4年生の後半くらい。

月に一回履かせてもらえたくらいで

全然練習してませんでした。


だから

コンクールに出ても

予選落ちは普通。

予選通ってもそれで終わり。


私の学年は華の学年で

みんな上手だったから

プログラム見ただけで

順位がわかるくらい笑



高校2年生の時に

親(父)に認めてもらう為に

少し本気になって

やっと10位以内



そこから上位をもらったのは

大人になってからです。


恥ずかしですが

そんな私でも留学できたし

今沢山の方に褒めていただきます。


見てもらってわかる通り

足は太いし、体もゴツゴツむちむちして、

足の甲はないし、胴長人間

笑🤣🤣🤣

バレエやるには向いてない体


でも、

やってるんです。



揃ってないから

努力するしかなくて

1%の可能、才能があるなら

99%努力で埋めればいい。



そうおもってやってきたんです。




大人になっても

私はコンクールで1位をいただけたこと

ありません。

目指してるけど難しくて。



その事実は恥ずかしいし

生徒達から見たら

どう思われるんだろうかと

考えたけど


コンクールではない舞台を

見てくれた時の拍手が

数字よりも私の幸福です。



確かに順位は励みになります。

プライドを作ります。

自分に厳しくするきっかけになります。


舞台に立てば立つほど

成長します。


競争心や自分への責任感など

育めると思います。


社会は厳しい

自分のレベルはどこか


そんな事も勉強できるのが

コンクール



なんでもそうですが

何か2つあって

どっちかにしぼる。のではなく

やっぱり両方大切なんだと思います。


悩むということは

両方、縁があるということ。


発表会が終わったら

コンクールも力入れていきたいなぁと

考えてます😊