おはよう御座います🌞
暑すぎる
暑くて暑くて、、、
すごいですね、なんか。
枚方も36度？とか言ってて
驚いてます
7月24.25日に行われた
PBKコンクールに
1名出場しました
小学2年生以下の部門で
第6位いただきました
先生方、関係者の皆さま
ありがとうございました😊
目標、課題は
コンクールに慣れること。
一人で袖で待って一人で踊ること。
でした。
まだコンクールを経験して2回目。
慣れてなくて当然なんです。
緊張してました
場数を踏むしかないから
経験できるうちは
させてもらった方がいい。
出発の時に
行ってきます。と
言うだけでも
ちっさくなって、
ママの横にべったりな姿
可愛いでしょ💕
しっかりしてるようで
やっぱり年相応。
そして、久美先生と一緒に
会館へ向かって行きました。
わたしは後から追いかけて
本番を見に行きました！
会館についた時ちょうど
場当たりの時間でした。
ちょこちょこ走ってるだけで
可愛い、、、
ちっちゃいなぁー…
と言う感想
頑張って踊り続ける様子。
そして、
いざ、本番。。。
朝の甘えたさんはどこに行った？
というくらい
しっかり踊ってました
結果を見て、悔しそうな顔をする。
うちの子たちは
優しいが取り柄。
でも優しすぎて
勝負事には向いてない…とばかり
思ってた。
でもコンクールメンバーは
コンクールに出て、
結果をみた後
みんな同じような顔をする。
この感情がなかったら
取れる賞も無理なんやなぁと
わたしも再確認。
手ぶらで帰るより
何かいただけただけ
ラッキーやん💜と喜んでしまう
自分と
またちがう。
たしかに
悔しい…でも、正々堂々と戦ったと
思ってます。
だから満足でもあります。
この小さな体で
長い作品、バロネの多い
フェアリードールを
踊ったんです。
細い足、、、難しいに決まってる。
でも主役の踊りをするってそう言うこと
いや、まだ若いから
チョイスを間違えてる？
そう言われても仕方ないですね
久美先生もきっとそう。
わたしも思ってることは
100%できる作品を選んで
勝負して勝ち取っても
当たり前だと思う
若いからこそ
挑戦するべき。
私も
いつも思うことは私のこの歳でも
挑戦をやめてはいけないなって
だから
簡単、余裕、と言って
優越感に浸れば
気がつけば怠惰を知ることになる。
サボり癖…いや、
サボってるわけじゃないけど
自分の限界を知らないまま
限界のレベルに達する前に
やめると思う。
もちろん、ほめて伸ばす
でも褒めてばかりだと
いつか慣れが来る。
人と同じではなく
難しいとわかっていながら
難しいことをさせる
うちのスタジオには
そんな子もいる。
逆に言えば
できているから
させる…ばかりでは
ないというこ。
だから彼女は
主役が踊る作品を
そのまんまの振りで
やりきった。
今回のコンクールは
子供用にフリを変えてる人が
ほとんどでした。
そこまで変えちゃって
いいのかという
踊りもありました。
練習の時の彼女は
しんどいと分かっていても、
人よりも長い曲と知ってても、
何回でも踊り続けました。
基礎がまだまだなのも分かってます
でも
グランドバレエを
誰よりも先に
この子は知ったと思います。
コンクールだから知る必要ない
なんてことはない。
バレエの本来の姿は
グランドバレエです🩰
その曲だけが踊れても
意味ないんです。
そのステップを綺麗に踏むだけじゃ
ダメなんです。
顔だけでなく
手先、足先で
言葉を発するように
2分間踊るんです。
彼女はそれができる
だから一切妥協しませんでした。
そして彼女の心が
細い糸で切れそうな時も
あったかもしれませんが
最後まで
切れなかった
という事実が今はあります
大人の方が試された。
…
そんな気がしました
でもね、でも
こんな嬉しい結果を出してくれて
コンクール組では最年少
充分リードしてくれた。
ありがとう。
結果よりも過程
静止よりも動画
画面よりも生を
深い話が芸術だから
深くなっちゃうけど
みんなに伝えたいから
書いちゃってるけど
充分わたしの中では1位だったよ❤️
丁寧にきっちり、表現つけて
最後まで踊りきってくれました
この夏も
いいスタートです
