リアタイから遅れ気味&
前後記事と時系列バラバラ投稿です
暑かったので、オレくんの帰宅を待って夜散歩
懐中電灯を当てる時に出来る影が、グレムリンみたいで可愛い
ご機嫌で他所の集合住宅の人工芝と戯れていますけれど。
この写真を撮る前、珍妙な出来事があったんです。
遊歩道を歩いていると、前方に大きな落とし物・・にしてはなんやら変なものが前方地面に転がっていたんです。
「え、ヒト・・？」ってオレくんに聞いたら「うん・・」って。
スラックス×ワイシャツの、30代位のサラリーマン風男性がですね。文字通り地面に落ちていたんです。お部屋の変な所で寝ているイッヌをよく「床に落ちてる」なんて言いますけど、まさにそんな感じ。
たぶん酔っ払いかな、でも車が入って来ない場所とは言え、地面に寝るか？
え、●んでるの？と思ったけれど「救急車呼びますか？」と再度声をかけたら少し反応があったから、生きてはいるみたい。
マロリーヌ、人が地面に落ちてるのを見るのは初めてのせいか「わわわわわわわわわん」とウルサイのでだっこし。頭を打ってるかもなので、オレくんに救急車を呼んでもらいました
オレくんが電話で状況説明をしている間、他の通行人の方が数名立ち止まって声をかけたり、ベルトを外したりしていてらムクッ！と一度起き上がったものの、また寝ちゃった・・飲み過ぎダロ
通報から救急車が5分ほどで到着。見守っていたのは、アタシ達含め全員見ず知らずなので、救急隊が駆けつけたらその場で解散となりました。
あの様子だと、時間も時間だし一晩入院だろな・・平日だったけど、翌日の仕事はどうしたんだろか。
以前、単独事故らしき原付きのオバチャンが道でひっくり返っていたのを見かけて通報した時は、オバチャン本人がどう転んだとか全く覚えていなかった様で。警察から発見時の状況確認の電話がかかって来ましたけれど。
この酔っぱらい氏は酔いが醒めたら、ちゃんと自分でお話ができたのか、警察から確認電話が来る事はありませんでした。身一つで何にも持ってなかったけど、スマホとか財布とか鍵とか、ちゃんと見つかったのかしらね
酒は飲んでも飲まれるな、ですね