そうと決まれば、と急いで日能研に向かった。
急な訪問だったが、先生方は暖かく迎えてくれた。
母から「第一志望校が昨日不合格で、今日も第一志望校を受けに行きました。」と伝えたところで、娘は『算数ができなかったので、どれが捨て問だったのか知りたいです。』と話した。
よし、じゃあ自習室に行こうか!と先生に算数をみてもらうことになった。
母は1時間後に迎えにきます。と伝えて、日能研を出た。
昼食後でお腹がいっぱいなのもあったけど、カフェでお茶する気分になれず、寒空の下、駅前のベンチに1時間座って過ごした。
前日が暖かかった分、寒さが身に染みた。
迎えに行って、室長の先生から、
「◯◯さん、試験中、相当緊張していませんでしたか?」と聞かれた。
昨日も今日も『試験中、緊張で手が震えた』と言っていたことを思い出し、先生にそのことを伝えた。
「普段なら、取れているだろう問題だと思われます。あと、少しのところだったんじゃないでしょうか。」と言われた。
あと、少しだったのかは分からないけど、緊張によって、力を出しきれてないのかな。。
帰りの電車で
『日能研に行って良かった。先生が二人も今日の算数を解いて解説してくれたの
解説を聞いたら、自分でも解けそうだったよ。あと、これは捨て問だよ。って教えてくれたよ。』
娘の表情が和らいだ。日能研に行ってよかった。。
帰宅して、娘は少し寝て、起きてから明日受験する第二志望校の過去問の国語と算数を解いた。
初めて見る過去問。
記述が多い。
とにかくやるしかない。
そして、今日受験した第一志望校の結果発表の時間。
今まで、まずは自分ひとりで結果を見たい!と言っていた娘だが、『ママが最初に見て。』と言われた。
怖いよね。
母が怖いのだから、娘はもっと怖いのだろう。
もう、怖い悲しい思いはさせたくない。
けど昨日と違って、今日は算数以外はできたと言っていたから、算数の点数次第だけど、他の科目でカバーできていたら可能性はあるのかも?
お願いします!
合格画面が出てください!
どうか!どうか、、
母は顔が強張った。
娘が見守る中、クリックした。
母の表情が崩れることはなかった。
これであとチャンスは一回になった。