He was a teacher.
「彼は先生でした。」
今回は「時間」の話。
まずはbe動詞から見ていきます。
7つのbe動詞はもう覚えましたか?
be is am are was were beenでしたね。
でもなぜ7つもあるのでしょうか?
よく考えると不思議ですね。
実は下のように分類することができるんです。
be:原形
is:現在形
am:現在形
are:現在形
was:過去形
were:過去形
been:過去分詞
注目してほしいのは「現在形」と「過去形」です。
今回は原形beと過去分詞beenはそっとしておいて見ないことにしましょう😅
「現在形」=今(現在)のことをいう形
「過去形」=昔(過去)のことをいう形
最初はこんな感じの覚え方でいいと思います。
パターンで見ていくと何となくわかると思うので、下の英文で確認してくださいね。
He is a teacher. 「彼は先生です。」(現在)
→He was a teacher. 「彼は先生でした。」(過去)
I am a teacher. 「私は先生です。」(現在)
→I was a teacher. 「私は先生でした。」(過去)
You are a teacher. 「あなたは先生です。」(現在)
→You were a teacher. 「あなたは先生でした。」(過去)
is amの過去形=was
areの過去形=were
こういう分類になってますね。
今回はこれを覚えてしまってください。
先ほどそっとしておいたbeは「先生になるつもりです」、beenは「ずっと先生をしています」と言いたいときなどに使いますが、それはまた後でやりますね。
今回はbe動詞の「現在」と「過去」をやりました。
ではまた。
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