【今日の英文法(超基礎編)】be動詞② | のんびり、ゆっくり英文法

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She is Mary.

「彼女はメアリーです。」

 

前回、be動詞

be is am are was were been

の7つがありますということをやりました。

 

今回はbe動詞の特徴についてやっていきます。

 

先に答えを言ってしまいましょう。

be動詞は=(イコール)

 

A is B.→A = B

A am B.→A  B

A are B.→A = B

A was B.→A = B

A were B.→A = B

 

例文で確認してみましょう。

 

This is a book.→This a book 

※「これは本です。」→「これ

I am a student.→I a student 

※「私は学生です。」→「私学生」

You are my friend.→You my friend

※「あなたは私の友だちです。」→「あなた私の友だち」

I was busy.→I busy

※「私は忙しかった。」→「私忙しい(という状態)

They were kind.→They kind

※「彼らは親切だった。」→「彼ら親切だ(という性質)

 

どうですか、=(イコール)という意味がわかってきましたか。

「人=人」「もの=もの」だけでなく、「人・もの=性質・状態」の場合もあります。

 

確認のために、be動詞をほかの動詞に置き換えてみましょう。

 

I am Bob.→I Bob

※「僕はボブです。」→「僕ボブ」

I know Bob.→I Bob

※「僕はボブを知っています。」→「僕ボブ」

 

このようにbe動詞以外の動詞を使うと、=(イコール)関係が崩れてしまいます。

 

今日覚えてほしいのは…

be動詞=(イコール)

これだけです。

 

be動詞じゃなくても=(イコール)関係になる動詞があるよっていう人がいると思いますが、今回はそのことには触れないでおきますね。


まずは、大原則を覚えちゃいましょう。

 

ではまた。












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