She is Mary.
「彼女はメアリーです。」
前回、be動詞は
be is am are was were been
の7つがありますということをやりました。
今回はbe動詞の特徴についてやっていきます。
先に答えを言ってしまいましょう。
be動詞は=(イコール)
A is B.→A = B
A am B.→A = B
A are B.→A = B
A was B.→A = B
A were B.→A = B
例文で確認してみましょう。
This is a book.→This = a book
※「これは本です。」→「これ=本」
I am a student.→I = a student
※「私は学生です。」→「私=学生」
You are my friend.→You = my friend
※「あなたは私の友だちです。」→「あなた=私の友だち」
I was busy.→I = busy
※「私は忙しかった。」→「私=忙しい(という状態)」
They were kind.→They = kind
※「彼らは親切だった。」→「彼ら=親切だ(という性質)」
どうですか、=(イコール)という意味がわかってきましたか。
「人=人」や「もの=もの」だけでなく、「人・もの=性質・状態」の場合もあります。
確認のために、be動詞をほかの動詞に置き換えてみましょう。
I am Bob.→I = Bob
※「僕はボブです。」→「僕=ボブ」
I know Bob.→I ≠ Bob
※「僕はボブを知っています。」→「僕≠ボブ」
このようにbe動詞以外の動詞を使うと、=(イコール)関係が崩れてしまいます。
今日覚えてほしいのは…
be動詞==(イコール)
これだけです。
be動詞じゃなくても=(イコール)関係になる動詞があるよっていう人がいると思いますが、今回はそのことには触れないでおきますね。
まずは、大原則を覚えちゃいましょう。
ではまた。