相方のアメリカ赴任に伴い、こちらに来てから約3年。
結婚してから4年なので、
結婚生活のほとんどをアメリカで過ごしたことになります。
まだ子供がいない私たち。
なので、アメリカでは当然家族は二人だけ。
今ではたくさんの友人ができて楽しくやっていますが、
ここまで来るのは長い道のりだった・・・。
現地の日本人社会で、
子供がいない駐妻は、その時点でマイノリティー。
ほとんどの家庭に小さい子供がいたりするので、
子供を通じて友達になったりすることがない。
なので、自力でゼロから友達ネットワークを広げていかなきゃいけない。
来たばかりのころ、これが辛かった・・・・。
同じ会社の奥さんとはすぐに知り合いになれたけど、
旦那さん同士が繋がっているし、
本音で語りあうこともできない。
近所の教会でやっている無料の英語クラス(ESL)に行っても、
子供さんがいる人が多いから、
会話の話題に付いていけない。
こういう時って、ほとんどが子供の話になるんですよね。
適当に話を合わせてても、ちっとも面白くないし。
そんなこんなでESLにも行かなくなって。
最初の1年はほとんど友達と呼べる人もいなかった気がする。
でも、それを打開できたのが、2年目以降。
大学主催の上級者向きの英語クラスに行ったら、
世界中から集まっている向学心にあふれる人たちに出会えて。
そこに来ている日本人の方たちも、
子供さんがある程度大きかったりして、
やっと心を開いて会話できる人たちに出会えた感じでした。
そして、3.11の東日本大震災。
少しでも力になりたいと、現地の日本人が集まって募金活動をすることに。
この時に集まった仲間が、今でも強いきずなで結ばれてます。
みんな、基本的に私みたいに群れるのが苦手で、一匹狼タイプの人たち。
でも、そんな人たちが集まったら計り知れないパワーになりました。
会社や年齢、子供の有無の垣根を越えて、
本音で語り合えて、笑って、充実した時間を一緒に過ごせる仲間。
やっとこの時に出会えました!
それ以降、その友達がまた別の友達を紹介してくれたり、
私が他の友達にも紹介したりして、
人種を問わず、
どんどんどんどん、ネットワークが広がっていきました。
今振り返って思うのは、
自分の直観に従って、色んな世界に飛び込んでいったのがよかったのかな、と。
もう友達なんていいか・・・なんて諦めかけていたけど、
それでもアンテナに引っかかることがあれば出かけまくってました。
動かないと何も生まれない。
駐在生活を楽しくするのも、辛いものにするのも、
自分次第なんですよね。
両方経験してみて、よく分かりました。
子ナシ駐妻のみなさんの体験談、
聞いてみたいなー。




