昨晩は

 

寝る前に適当に見つけた漫画を読んでいました

 

眠くなくてなんとなく読んでいたんですけど

 

一応大人の漫画でしたのでそれなりに色々起きた内容であったわけですよ🫢

 

時間も時間だしもうやめて寝ようと電気を消しました

 

しかしながら漫画のチョイスが失敗でしたね

 

おかげでしばらく無心になれず落ち着くことができませんでした

 

家族それぞれが寝室で過ごしている静かな夜に

 

密かにそして確実に気持ちが高ぶっていき

 

さらには抑えられそうもなくなってきたので

 

まだドア越しに電気がついているのが確認できる子供の部屋を通り過ぎ

 

既に電気も消えていた旦那さんの寝室に行きました

 

ノックもせずにドアを開けた瞬間

 

「どうした?」と旦那さんは一言言いましたが

 

ほぼ何も見えない暗闇の中で

 

私は無言で温かい旦那さんの布団に潜りました

 

思った通り何も言わなくてもギュッと抱きしめてくれたので

 

優しさに包まれて

 

安心感と共にこれで私も少し落ち着くかなと思ったのも束の間

 

太ももの辺りで何かが目を覚ましてしまって

 

それがどんどんどんどん大きくなっていきました

 

私はそれでも無言でしたので

 

旦那さんも無言のまま

 

そっと唇を重ねると

 

静かに二人で熱くなっていきました

 

お互い息を殺し

 

終始必死に無言を貫きながら

 

激しさだけが増していき

 

鼓動の高鳴りを感じ

 

熱くて布団も蹴飛ばしました

 

しばらくして

 

私の燃え上がっていた何かがようやく溶け始め

 

それと同時にゆっくりと落ち着き出したので

 

短いシャワーを浴びて眠りにつきました

 

 

 

今朝

 

チラチラ見てくる旦那さんに

 

一応嫌ではなかったか確認をしてみたら

 

逆に

 

今日になって益々スイッチが入ってしまったらしく

 

この熱い感情をどうしてくれよう

 

寧ろもっとしたい

 

いつでもウェルカム

 

のお返事を頂きました

 

でもどんなに静かにしていてもやっぱり子供が起きている夜は危険

 

そしていつでも同じようにとなると飽きてくる可能性もあるので

 

次はどうしようかなと作戦会議中です

 

素直なようで素直ではない

 

けど

 

やる時はやるネコさんでした

 

この方法は相手によりますので

 

よいこの皆さんは寝る前に怪しい漫画などは読まず

 

さっさと寝た方が無難かもしれません