日曜日はですねー、子供さんが「友達と遊んで来る第2弾」のアナウンスが朝にありまして、我々両親は笑顔で送り出したんですよー。今回は午後まで帰らないとのことでしたので、何のためでしょうか?きっちり再確認しておきました😏
で、お出かけになった後、家の中は妙に静かになりまして、我々両親はまずネットサーフィンして暇つぶしをしていました。
すると、旦那さんの友達からメールが届いたんです。
内容はというと、
「彼女についにプロポーズした❗️(ビデオ付き)」
だそうでして、旦那さんと一緒に見てみようということになりました。
すると二人がダンスかなんかしてる最中に彼がささっとポケットから指輪を出してプロポーズ作戦という結構ベタな方法でしたが、彼女の反応が意外とよく、めでたし、めでたしでビデオ終了でした。とりあえず、おめでとうございます㊗️
…ウチも遠い昔そんなことあったな…いや、というか、ウチの場合は結構究極なシチュエーションだったな、と思い出しました。
短くまとめると、場所はステーキレストラン。
🥩がテーブルに運ばれてきて、さあ!食べよ!とナイフとフォークを両手にした瞬間にプロポーズされました。
😮🤔😑
「えっ、今⁉️」
コレは「はい」と言わないことにはステーキがすぐに食べられない。もう最初の一切れはフォークに刺さってる
「ちょっと考えさせて」なんて言ってしまえばステーキが、というかディナー全部が不味くなってしまう…
肉か…、指輪か… こんな狭い所で跪いている彼を横に、奥で一連を見守っていた店員までも微妙な笑顔になってきて…
まさにステーキ好きには何とも酷なタイミングで私の人生の選択がこのレストランのテーブルで行われました。
そして私のお腹がグ〜っとなった合図と共に
「はいと言え❗️」と脳から指令が出たのでそれに従いました。
その後、二人で美味しく完食し、婚約し、結婚。
…ロマンチック💕でしょ?…いや、全然🤣
そんな感じで、記念日でも何でもない日曜日のお昼はステーキを食べました。
家に二人だけになった我々両親は、それから色々仲良く楽しみました。
(ご想像にお任せします)🫢