では、呼吸の話しをしましょう‼️
あまり、専門的な用語を使わないように、多分無理ですけど、書いていきます。
体温を上げる=呼吸とは❓なんだか繋がらないような話しをしだいたよ~( ;´Д`)と思ってませんかね❓
体温を上げる方法でよく取り上げられるのが、運動をして代謝をよくしましょう‼️筋肉をつけましょう‼︎という話しですよね。または、自律神経を整えましょうなどなど色々とございます。どれも間違い‼️ではありません。正しいことです。
では、呼吸で体温を上げるってのは❓どういう事❓聞いてないよぉ~( ;´Д`)❓
単純です。呼吸をすることで、エネルギー産生に必要な酸素を取り込むからです。この酸素が十分に取り込めていないと、いくら筋肉をつけた所で筋肉自体に酸素が届いていないと、熱も何にも作れません。え❓でも息してますよ❓って言う方~。
本当に息できてますか❓とくに呼吸の浅い人。息を吸った分全てが利用されるわけではありません。死腔といいます。つまり、息は肺に届いて初めて利用されます。それまではには気管を通ります。この気管に留まっているやつは酸素として利用されません。浅い呼吸では息が出来ているつもりでも肺までには、少ししか届いてないかもしれませんよ❓
呼吸の効果は色々とありますが、もう一つ重要なやつがあります。呼吸というものは横隔膜の動きで行っております。で、この横隔膜のあいだに太い血管が貫いています。つまり、横隔膜が動くたびに血管に力が加わり、全身に血液を送る手助けをしています。
もっと色々ありますが、だから呼吸をしてあげると、全身に酸素が行き届き、熱が産生されますよ。反対に言えば酸素が届いていな場所は冷たくなりますよ。専門職の方だとチアノーゼで通じるのではないでしょうか❓
で、呼吸もただすればいいというものでは、ございません。呼吸の方法を次回に書いていきますね。
それではまた(=゚ω゚)ノ