昨日は、うつくしまトライアスロンinあいづに参戦。
結果は次の通り。
レース:うつくしまトライアスロンinあいづ
距離:51.5k(スイム1.5k バイク40k ラン10k)
結果:総合4位 1:59:15
スイム 0:22:20(7)・バイク1:00:00(7)・ラン0:36:55(9)
※リザルト
スタンダードディスタンス(51.5k)のレースが2015年10月の日本選手権以来約2年ぶり。エリートカテゴリーでレースする若手選手もいたので彼らに付いていけたらいいなーと思ってレースへ挑みました。
スイムは、猪苗代湖。当日は風もなくどフラットウォーター。磐梯山綺麗でした。
バイクは半分以上が下りの高速コース。ランは、会津大学周辺を回るというコースレイアウト。
スイム練習やんなきゃなーとか
エリートレースはもう怖くて無理だなーとか
思いながらスイムアップ。
少し前に鋤崎、阿部、菊地選手らエリート勢が見えたのでまぁ良しとする。
バイクは先述の通り高速コース。気持ちよかった。
ランは、
序盤でエイジの雄・エースに抜かれ
しばらく鋤崎選手を目標に走り
すぐ後ろに2分後にスタートしている松丸先輩に迫られ
終盤には福島の期待の若手・長正選手に抜かれる
と変化と刺激があって楽しめた。
フィニッシュ後は、桃とスイカ、ガリガリ君食べ放題。最高。
レース後に寄った浄土平も絶景。
今回、自分が仕事で関わっているJTUのエイジランキングレースへ初めて参加させてもらったのですが、参加している選手の方の競技レベルもとても高くエリートの若手選手などはこういったノンドラフティングのレースへ参加し強化していくことも必要なのではと感じました。
エリートとして勝たなくてはいけないというプレッシャーもあり非常に良いトレーニングになります。
エイジの選手にとっても同じレースで競い合うことで選手を身近に感じ興味を持ったり応援したりするきっかけになります。
エイジ選手の拡大、競技力の底上げが日本トライアスロン界の強化にもなるのではないでしょうか。
ということで私もエイジのみなさんがもっとワクワクするような思わず参加したくなるようなエイジランキングシステムを考えていきたいと思います。
最後に今回の使用機材。
レースウェア ZEROD
バイク FUJI
ヘルメット OGK
バイクシューズインソール シフトアップちとせ
バイクメンテナンス FLEET
ボディメンテナンス 整骨院鍼灸院アシスト
回復系ゼリー Astoボディリカバリー
スペシャルサポート ZOHN