ふもとっぱら、ほったらかし、二大絶景キャンプ場を回るキャンプツーリング | バイクでソロキャンプ〜還暦ジジィの食べ飲み歩きと弁当日記

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還暦オヤジのソロキャン日記、時々食とワインとか。
弁当日記も付けてます。

                                                        

土曜から月曜で二泊三日のバイク旅に行ってまいりました。

 

土曜はいつもの友人たちとふもとっぱら。

そこに大阪のバイク乗り10数人が合流。

お笑いだらけのキャンプになりました。

40年ぶりぐらいにマイムマイム踊ったし(笑)

 

富士山はあまり見えなかったけど、愉快な仲間と楽しい時間を過ごせました。

おっ、ちゃんと飛んでるやん!俺!

 

それにしても大阪チーム、1泊のキャンプツーリングで往復800kmはすごすぎる。

 

日曜はふもとっぱらの近くでそばを食べてから、俺だけが針路を北へ。

目指すはほったらかしキャンプ場

キャンプと無縁の人には???な名前。

でも、キャンプ好きの人にはいつかは行きたい絶景キャンプ場として知られてます。

 

ふもとっぱらから1時間半ほど。

近い!

最後は「この道でホントにいいの?」と不安になるようなルート。

今回はグーグルナビを使ってみました。

無事に到着。

さっそく設営して乾杯

ここのポイントは・・・

夜景 富士山 温泉

そして現地についてから知った

キンキンに冷えた生ビール!

こんな山奥のキャンプ場でキンキンに冷えた生ビールは感激!

 

大事なところなので繰り返します。

ほったらかしキャンプ場はキンキンに冷えた生ビールが飲めます。

さっきよりビールが増えてる?

二杯目です。

B6君で焼き鳥を焼いてたら、2杯目が欲しくなって。

 

が、それも足りなくなって持参したワイン。

 

こんなロケーションなら、アルコールもメシも要らない!

自然を味わえ!

 

 

 

嘘です。

酒が進みます。

 

陽が落ちると・・・

眼下に広がる山梨の街の灯り。

到着してからビール3杯、ワイン1本(300cc)を飲んで気持ち良くなって早めに就寝。

1時ころに目が覚めたら、場内はシーンと静まり返ってます。

ライトもほとんど見当たりません。

静寂

 

 

翌日は6時に起床。

富士山は・・・やっぱり見えない。

 

朝食は肉山仕様の卵かけごはん

 

青空は見えてるけど富士山は雲の中。

ま、たまにはこんなこともあるよね。

次は見える、きっと見える。

 

***ほったらかし情報***

一番下のフリーサイトは地面が固い。

やわなプラペグ、アルミペグは刺さらないと思う。

上の区画サイトは分からないが、同様の地質じゃないかな。

 

ゴミは300円で処分できる。

ソロの俺はちゃんと自宅まで持ち帰りました。

キンキンに冷えた生ビールに500円は惜しげもなく出せますが、ごみ処理量300円はもったいないと思いました(笑)

 

周辺はフルーツ畑。

気になったのは「フルーツトマト」の看板。

そう、カプレーゼのコツは美味しくて甘いトマトを手に入れること。

ここならそれが証明できる!

次回はカプレーゼ三昧じゃっ!

・・・くどそう。

 

 

以上

情報少なっ!

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二日間風呂に入ってなかったので(バッチぃ)、撤収してから近くの温泉へ

ほったらかし温泉

中は撮影禁止なので入口だけ。

俺は温泉は好きではない。

どちらかというと面倒なのでパスしたい。

シャワーか普通の風呂でいい。

 

が、ここは気に入った。

 

月曜の朝ということもあってガラガラだったこともあるが、実に気持ち良かった。

お湯がぬるいのも良かった(笑)

 

照り付ける太陽が湯に反射してまぶしい。

夏だなぁ・・・

遠くの山並みを見ながら湯に浸かっていると、涼しい風が顔を撫でていく。

わぉっ!リゾート!

南国のリゾート!

 

そんな気分でした。

温泉好きになった訳じゃないけど、ここならもう一度来たい。

空いてるときに。

(週末はすごく混むらしい)

 

さて、約300kmの帰途に就くか。

 

ふと考えた。

昼飯は何しようかと。

そーだ、今日は月曜だ。

我らがマルト屋が開いている。

ラストオーダーまで4時間。

給油休憩2回で無事に到着。

 

おいしゅうございました。

 

ふもともほったらかしももう少し近ければ・・・と思う。

いや、このぐらいの距離で簡単にいかれないからイイのかな。

俺は2泊3日で700km。

行きも帰りも強風の中での走行。

肩がパンパンに張っている。

明日、明後日の筋肉痛が怖い。

 

おわり