旧居マンションでは出来なかったこと | きーまのヘーベル新築記録

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へーベルハウス(旭化成ホームズ)でメテオブルーな注文住宅を建てました
計画中から入居後の色々な記録です 1711仕様/CUBIC 鉄道ジオラマのある家

こんにちは、きーまですウインク
 
 
年末くらいから、
室内での組み立て家具づくりに飽きがきていたのですが、
先日のホームセンターに行ってから、
俄然DIYにやる気がみなぎってきました。
 
色々楽しく作業をしている中で、
 
真顔「去年までのマンション住まいでは出来なかったなぁ~」
 
としみじみ思ったのが、
 
 
 
“塗装”
 
 
 
塗装となると、風通しの良い屋外で、ある程度の広さが必要。
 
勿論手慣れた方ならマンションでも出来るんでしょうけど、
万が一建物にペンキが飛んじゃったらと思うと、
二の足を踏んでいました。
 
 
で、今回初めての塗装作業をしたのはこちらです。
 
 
年末にDIYで作りかけになっていた、
ごく単純なつくりの細長い木製の台です。
 
ちょっと歪みはありますが、
内側にL字金具もつけたので、
とりあえずは多少重さをかけて揺さぶっても
ガタつかず仕上がっていますニヒヒ
 
ホームセンターの店員さんに
手書きの見取り図で寸法と用途を説明し、
素材の選択&カットはおまかせしたので、
きーまはやすりがけと組み立てのみです。

水まわりで使うので、
ビスと金具は念のためステンレス製にしました。
 
で、これをどこに置くのかというと。
 
 
洗濯機と洗面台の間にを平らにして、
この隙間を有効活用したいと考えました。
 
洗濯機の排水穴が洗面台の下にあるため、
排水管が横断してしまうのです。
 
このままでは隙間収納などをうまく置くことができません。
 
 
塗料とブラシは以前IKEAでたまたま見つけて購入。
木工用の白いオイルステインです。
 
 
100均とかでも十分だった気もするけど。
 
 
ともあれ、
ウッドデッキと立水栓のあいだの土間コンに
新聞紙を敷いて早速塗装開始です。
 
 
まずは練習がてら、
裏側の目立たないところをぬりぬり。
 
木目に対してどうやって刷毛を動かせばいいか、
オイルの量などの感覚を慣らしていきます。
 
 
ペンキと異なり、かなりサラサラのテクスチャー。
 
1度塗っただけは乾くとムラが浮いてきましたが、
薄く塗り重ねるうちに均一な仕上がりに。
 
陽の当たるウッドデッキで、半日ほど乾かしました。
 
本当はもっと塗り重ねれば真っ白になるんだろうけど、
きーまはせっかちなので今回はこれにて終了ニヤニヤ
 
 
 
床への傷&色移り防止にフェルトをつけたら完成です。
 
 
はい、置いてみた。
 
幅を寸法より1cm足りない既成の木材で妥協した為、
ちょっと隙間ができてしまいました。
 
これくらいなら洗濯機を動かして合わせてもいいし、
大きくて入らないよりはマシなので合格桜
 
そして、この台の上には、
セリアで購入したボックスをゴミ箱がわりに置きます。
 
 
もう少し納まりの良いものを選びなおしたいけど・・・
 
燃えるごみとプラを分別したいので2個並べます。
 
これで、以前は足元にあって邪魔だったゴミ箱が、
隙間を利用してスッキリと置けるようになりました。
 
なんと言っても、お掃除ロボットを使う際も、
ごみ箱を洗面台の上に避ける手間がなくなるのがいいことウインク
 
 
本当は側面も隠したい・・・!
 
ま、それはおいおいということで。
 
 

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