こんばんは、きーまです
みなとみらいが工事ラッシュで、
その光景にうっとりしながら散歩しました。
工事現場に向かって写メってると、
道行く観光客や会社員が変な目で見てきます。
いいじゃないのよキレイなんだからさ。
今日は、施主点検から引き渡しまでの間に
ヘーベル工事課さんに
是正をお願いしたこととその対応について。
今までの記事で取り上げていなかった部分を
まとめておこうと思います。
まず初めは、洗面台の天井。
ここはこちらから指摘したのではなく、
施主点検時にヘーベル側から言われたことですが。
工事中の様子。全部ついてました。
うちの間取りでは、
1階の洗面所の真上が2階のトイレなのですが、
なんでも2階の配管でミスったらしく、
洗面所の天井に少量の水漏れを起こしたんだとか。
で、洗面台上の吊収納やダウンライト、
クロスを一度外し、やり直しだそうです。
引渡し前に水漏れって、
結構ショッキングな話だよねーーー(笑)
ふふふ。
はよ直しなされい。
ちなみに施主点検の日はまだ付いたままでしたが、
外構打ち合わせで行ったときに外されているのを確認。
ライトがびろーーん。
コンセントの工事をしているリビングに
吊収納が転がっていました。
ヘーベル側から申告されるくらいなので、
これが一番重篤な出来事だったと思います。
その他は小姑的なことなのでショボショボですが、
一応記録として・・・
和室の吊収納の扉を開けると壁にあたる
クッションシール取り付けました
換気扇の化粧板が両脇の吊収納とズレてる
調整しました
この2つはかなりショボショボなので、
コメントなし。
すぐ対応してもらえたみたいですし。
残るは外。
エアコン水抜きの管。
工事中はこんな感じで、
外壁と一緒に塗装された短い管が
にょきっと下向きに生えていましたが、
施主点検の日には塩ビ管が突っ込まれて
こんなお姿に・・・
こうして地面に近い位置で水を落とさないと、
強風の時などに困るということでつけるそうです。
「見た目もう少しどうにかならないんですかね?」
と軽く言ったときは
「一応これで完成ということになっています」
の一言で終了しちゃったのですが、
やはり諦めきれず、
後日メールでせめて塩ビ管に
塗装できないかとお願いしました。
これでやってもらえなかったら、
自分で塗ろうと覚悟は決めつつ。
「メテオブルーで塗装させていただきました」
(まだ見に行っていないので画像はありません)
はじめからそうしてよという気持ちは残りますが、
まぁ塗ってもらえたならこれでよし。
( ゚Д゚)「自分で紺のペンキ塗ってから、
上に白いペンキをパパッと散らせばいいよ」
と教えてもらっていました。
今回は必要なくなったけど、即席メテオブルー(笑)
ほかにも外壁にシルバーのコンセントがついているだけでも
嫌がっていた、完璧主義なMさん。
外壁コンセント、ヘーベルカタログだと無いけど
パナソニックのカタログには
同デザインでちゃんとブラック系があるんですって。
ダークトーンの外壁色が増えたところですし、
今後はヘーベルのカタログにも載せて欲しいものです。
最後は、エネファームについて。
エネファームの下の穴が大きくて、
かなりすき間があるんです。
両側に黄○のような配管の穴があります。
この前義父が見に来たときに、
「小動物が入れる大きさの隙間は心配」
と言われ、
なにかカバーをつけられないかと相談しました。
ここでも、はじめの回答は
「標準施工です。通常はこのまま引き渡しています」
と消極的な回答でしたが、
別件で電話した際にもう一度話題に出したところ、
「メーカーにも確認はしてみます」
に変化。
その数日後のメールでは、
「業者と相談の上、
目皿蓋を配管の上部に設置します」
なんとかやってもらえそうな流れになりました。
今回、結構ごり押しでこちらが気にしていることを伝えないと
腰が重いところもあるんだなーと感じました。
“標準施工”があるから、
それ以上の要望は何でもかんでも
ホイホイ引き受けるわけにいかないのでしょうけどね。
以上、小姑編でした