【設備】キッチン リクシルL21型vsオリジナルW27型 | きーまのヘーベル新築記録

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へーベルハウス(旭化成ホームズ)でメテオブルーな注文住宅を建てました
計画中から入居後の色々な記録です 1711仕様/CUBIC 鉄道ジオラマのある家

【5/18 追記あり】


こんばんは、きーまです。

 


 

キッチン。

 

今は男女問わず料理をする時代になりましたが、

 

女の城。

 

なんて昔は言ったと聞きます。

 

義母はその昔、

「夫・息子は台所に立ち入らせない!」

という主義だったそうで、

お陰様でキッチンに関しては、

すべて私の希望で決めることができます。

 

 

 

 

ええ、値段以外は。

 

 

 

さて、間取りに関する記事において、

リクシルのL21型

傾倒した時期があると書きました。

※以下画像はヘーベルの見積もりサイトおよびカタログより

ハイカウンターが素敵だったのもありますが、

 

上記の通りうちの料理係は時代錯誤にも1人ですから、

複数人が立ち入る広さはまず必要ありません。

 

だからサイゼリヤの厨房のような、

体の向きを変えるだけで

ほぼ完結するワンオペ動線

というスマートさに魅力を感じたのですイタリア国旗

実際は結構スペース食う難しい形でしたがね。

 

 

しかし、後日の打ち合わせでもきーまは

 

デレデレ「L型を入れたい!

専用のコーナー収納も欲しい!」

 

と営業さんに熱弁したところ、

非常に微妙な顔をされたのです。

 

ぶー「あまり採用する人いませんよ?高いし・・・

 

確かに初めの見積もりで入っていた、

オーソドックスなI型は背面収納や食洗器、

75cmコンロ、タッチレス水栓など含めても

80~90諭吉様、くらいでした。

 

それが、リクシルL21型になると・・・

 

 

WHY!?!?!?なんぞこれポーンポーンポーンポーンポーン

 

これには守銭奴きーま夫も渋い顔。相当渋い顔。

結局、需要が無いから単価が高くなるということでしょう。

オプションの収納も、コーナー専用型はめちゃ高いゲッソリ

カウンタータイプなんてクソ程の収納力も無さそうなのに高い。


 【以下追記】

見積もり価格ですが、画像でわかるようにコーナー収納を重複させて計算してしまいました。

実際にはコーナーストッカーまたはカウンタータイプのいずれかを選択し、更に90もしくは120幅のカウンターを繋げます。

それでも合計価格は130万超える見積もりになります。

【以上追記】



リクシルのショールームの営業お姉さんですら、

てへぺろ「L型はあまりにも出ないので、詳しく覚えてないです」

とか言い出す始末だったしポーン

 

今後インテリア決めに入ったら、

さらにプラスが出てくるだろうし滝汗

 

 

未練は残るものの少し冷静になって、

もう一度カタログを見直すことにしました。

 

 

そこで目に留まったのが、

 

ヘーベルオリジナルキッチン

W27(マルチアイランド)型でした。

とにかくL型という形にこだわっていた頃は見向きもしなかったのですが、

改めて見てみると、そのシンプルな見目麗しさキラキラ

 

標準の建具と同じ色を選ぶことができて、

さらにフローリングの色味も合わせることで、

ステルス迷彩の如く空間に溶け込んでくれるのが、

ヘーベルオリジナルキッチンの特徴です。

 

これならリビングの一部として、空間を広く見せられるかもニヒヒ

 

中でもマルチアイランド型は、

このように、カウンター部分にはシンクのみで、

コンロは背面の壁側にあります。

それによって、シンク~コンロの動線は

180°振り向くのみ。

 

そしてもしや!

 

上の写真のカウンター左側に冷蔵庫を置いて壁で隠せば、

リビングから冷蔵庫が見えないようになり、

生活感がぐっと抑えられる!?

(それはもはや“アイランド”ではないのだけれど)

 

大事なお値段はというと・・・

なんとまぁ、100マソ以下とはいかないものの、

L型と比べればだいぶマシになり、候補に急上昇上矢印上矢印上矢印

 

それでも高いけどさぁムキー

 

大きな違いはどこかというと、

オリジナルのW21型、

“W”ですから、カウンターの“2本セット”。

シンク側1本&コンロ側1本でセットなので、

本体価格の中に、

上吊り含め背面収納すべてコミコミなのです笑い泣き

 

あと、もう少し見積もりを細かく見ていくと、

 

リクシル

 

ヘーベルオリジナル

 

選べるタッチレス水栓も、

リクシルは浄水器一体型ではなかったのですポーン

 

その差額78000-63000=15000

 

蛇口が何本も生えていると掃除が大変そうなので、

私は浄水器一体型を希望します。

現在のマンションが一体型だから慣れているというのもあります。

 

それにそれにDASH!

 

この端正で薄型のカウンターDASH!DASH!DASH!

直線的なシンプルさが好みです。

(展示場でお話しした方曰く、

17年仕様あたりから薄くなったそうです。

築年数経った展示場のものはもっと分厚かったです)

 

標準仕様でバイブレーション仕上げが選べるステンレスキラキラ

エンボスも目が細かくて、これなら古臭くないしキラキラ

製造元の永大産業さんはステンレスが得意だそうで、

せっかくなら、クールなステンレスでシンク一体型がいいっキラキラ

逆に人造大理石希望だと、他社さんより選択肢少ないですけどね。

 

 

 

ゴミ箱収納がシンク下にあるのも、

ヘーベルオリジナルだけキラキラ

週刊少年ジャ○プみたいな言い回しだ!

 

 

なんだかんだで、

 

ぶー「ほーら、ヘーベル選べばいいでしょ?」

 

って幻聴がしてきて、

 

まんまとヘーベルオリジナルW27型に鞍替えしたきーまの話でした。

 

 

 

さすがにこれは効果あるのかどうか・・・

 

 
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