あなたは猫好きですか?
きっと嫌いではないでしょう。
嫌いだったら、猫に関する記事なんて読もうとも思いませんよね。
私??
ああ、私は自称「クレイジーキャットレディー」です。
動物全て大好きですし、アニマルエンパスなので、動物虐待の動画や画像絶対見れません。
映画だと分かっていても、動物が銃で撃たれるシーンとかダメです。
それでね、昔私の父が好きでよく見ていた映画に「猿の惑星」がありました。
父は若い頃はSFも好きだったみたいで、私も一緒になって見ていた記憶があります。
1970年代のことね。
猿の惑星が本当にあるかどうかはわからないのですが、あってもおかしくはないと思います。
とにかく宇宙は広くて、私たちの想像を遥かに超えるスケールですものね。
そんな広大な宇宙には、猫の星もありました。
そして、猫の星にはフィーラインという存在がいて、彼らはいろんな場所に自分達の文明、というかコロニーを拡大していきました。
やがて地球にもやってくるようになりました。
猫の姿をした宇宙由来の魂として、そしてネコ科の動物として、そして人間の姿をした魂として。
二足立ちの猫もいました。
猫は、アジア産のものが多くないですか?
ペルシア、シャム、アビシニアン、バーミーズ、オリエンタルショートヘアー、バリニーズ、アンゴラetc
あと、ネコ科の動物たちもアジアやアフリカに多いですよ。
タイガー、ライオン、ヒョウ、チーター、ジャガー、クーガー…
実は、猫たちが最初に地球にやってきて住み始めた場所はアフリカだと言われています。
そして、中東やアジアに広く拡散していき、寒いところでも生きられるようなタイプも生息し始めました。
フィーラインと呼ばれる宇宙系の存在は、エジプト文明、メソポタミア、ペルシアなどに多く転生し、文明の開拓に貢献したそうです。
エジプトでは、猫は神様扱いされていました。
顔がライオン、体が人間の女神セクメット。
猫が暖かいところが好きなのは、太陽の神RAに可愛がれていたからかもしれません。
RAの娘の1人が、バステットという顔が猫で体が人間の女神様。
そして、スフィンクスも古代エジプト文明の象徴ですよ。
スフィンクスは、顔が人間で体はライオンです。
こんな発想ができるのは、本当に実際にこういう姿の者がいたからではないでしょうか??
あるいは、多くのエジプシャンに目撃されていたから。
そして、こちらは、古代ギリシャの女神スフィンクスです。
この女神も体はライオンで顔は女性で、翼がありますね。
どちらかというと、顔はライオンや猫で体は人間の方が怖さは半減でしょうか。
顔が人間で体がライオンとか羽がついてるとちょっとインパクト強すぎますね(笑)
女神イナンナはメソポタミア文明を代表する女神様で、彼女も猫を愛していたらしいです。
デュルガはヒンズーの女神様で、虎にのっているところがトレードマークです。
古代文明と猫の関係とても面白いです!
こちらの動画でもフィーラインのお話をしていますので、ぜひ見てみてくださいね。
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