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女性の国際結婚、婚活アドバイザーアレックス聡美です。
国際結婚したい女性に向けてもっと楽しくなる婚活や自分磨きについて書いています。
ロックダウンの生活をしていると、今日が日曜日なのか、月曜日なのか感覚がわからなくなってきます。
今日は、私が住んでいるヨークシャーの長閑な風景の写真をお届けしますね。
今日は、火曜日ですね。
日曜日にやった事の記事になってしまって、申し訳ありませんが、ほっこりしていただけると嬉しいです。
良く歩いている散歩道です。
普段から、人があまり人を見かけない場所ですが、さらに静かでした。
イースター(キリスト教の復活祭)がある今の時期は、毎年道のあちこちに黄色い水仙が咲きます。
このCanal(運河)は割と有名で、イギリス国内一長く、深いCanalのトンネルに続いています。
この運河沿いを散歩するのが好きなんです。
ここを歩くたびに、「ああ、私はイギリスに住んでいるんだな」と実感できます。
運河沿いを通り越しすと、こんな風景になります。
トンネルが見えますか?
このトンネルは1795年に建設が始まったので、もうすごく昔の事ですね。
この時代に5kmも続くトンネルを掘る仕事はそれは、大変な事だったでしょう。
そして、周りは見渡す限り、こんな風景です。
少し歩いていくと、馬に乗った人たちがいました。
こういうのも、良く見かける光景です。
12ー13歳ぐらいの子供でも、大きな大人の馬に乗っているのを見かけます。
ベンチがあったのでちょっと一休み…
と思ったら登れそうな木があったので登ってみました。
自然に触れるって良いですね♪
この後、本当ならカフェに入ってお茶でも…と言いたいところですが、カフェなんて今どこも空いてないんですよね(涙)
こんなに素敵な鉄で出来たゲートも見つけました!
最初に、夫に連れられてこの散歩道に来たのは、2010年の4月のちょうど今頃でした。
当時の大阪の職場で10日間無理言って休みもらって、1週間夫に会いに来ていた時でした。
あの時は、まだ出会って半年で結婚する話は愚か、婚約の話さえも出ていない時。
でも、私は職場の人に、休暇をもらうお願いをした時に、休む理由としてこう言ったのです。
「イギリスにいるフィアンセに会いに行くんです。」
そして、職場の他の同僚や、お客さんにも普通の顔して、言ってました。
「今度イギリスにいるフィアンセに、会いに行くんですよー、お土産買ってきますね!」
彼とは、本当に結婚するだろう、って本気で思っていたので、自分の中では、嘘ついているという感覚はありませんでした。
でも、そのお陰かどうかはわかりませんが、この半年後の10月にはプロポーズされました。
言霊のパワーって凄いな!と実感したエピソードの一つでもあります!!
皆さんも、普段何気に口にしている言葉には、それが現実化するパワーがありますから、気をつけてくださいねー。
散歩の後、夫が家でスコーンを焼いてくれて、食べました。
せっかくウォーキングしたのに、スコーンのカロリーでパーですね!
でも、日曜日だし大丈夫!
イースターSundayなのに、とっても静かな1日でした。
今日1日が皆さんにとって笑顔の多い日になりますように。
最後までお読みくださりありがとうございます
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