動物好き、ペットを飼っている人に聞いてほしいお話

ご訪問どうもありがとうございます。

女性の国際結婚・婚活アドバイザー、アレックス聡美です。

外国人男性との幸せな国際結婚を目指している女性のための婚活や自分磨きのアドバイスを提供しています。

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今日の記事は、あなたの国際恋愛や国際婚活とは関係ないかもしれません。

でも、夫婦生活円満の土台となっている、穏やかで平和、愛あるパートナーシップを築ける自分に変化した一つの理由についてお話ししたいと思います。

それは、私がこの１０年間の間に、徐々に心と体の毒になるものを排除したいったという事です。

You are what you eat, what you put in your body.

あなたが食べるもの、体に入れるものが、あなた自身をつくる。

という言葉聞いたことがあると思います。

この１０年間の間に、私は以下の３つの事をしました。

ベジタリアンからヴィーガンになった
お酒を完全にやめた
カフェインを完全にやめた

これらをやった事で、夫との夫婦喧嘩がなくなっただけでなく、せっかちで怒りっぽかった（彼氏や両親に対して）性格が、

穏やか、気長で少々のことでイライラしない性格に変わっていったんです。

弱い者、小さい者を思いやれる気持ちも強くなってきたと思います。

夫と結婚して数年は、まだお酒も飲んでいましたし、ヴィーガンにはなってませんでした。

肉や魚を食べない、というだけで十分動物愛護に貢献できてると感じていたんです。

ですから、そのバッグや靴や財布やベルトがどこから来たのか？

チーズや乳製品をつくるために、牛はどんな辛い事をされてきたのか？

という事は全く考えていませんでした。

結婚して最初の２−3年は、今では考えられないほど夫婦喧嘩が多かったです。

文化の違いではなく、性格の違いからくる喧嘩や意見の食い違いです。

でも、ヴィーガンになって、お酒もやめたら徐々に夫との喧嘩もなくなっていきました。

もちろん、意見の不一致になることは、ありますが、以前の私がそうしていたように、

大きな声を出して、Fワード使って感情を爆発させたりすることは、一切なくなったんです。

不思議なぐらい。

もしかしたら、ヴィーガンになったこと、お酒やカフェインをやめたこととは、関係ないかもしれません。

それに、私は自分にとって良いことだからやっているだけで、

肉を食べる人に説教をしようとも思わないし、一緒に食事する人がステーキ食べても大丈夫です。

でも、ヴィーガンでいることで、それまで自分にあったと気づかなかった、

他者に優しくすること、

思いやる心、

を養っていく事ができ、それが夫との平和、円満な夫婦関係に導いてくれているのだな、と思います。

ヴィーガンといっても、私は１００％完璧じゃないです。

日本に帰ったら、特に難しいです。

お味噌汁や、スープの中に、だしが入っていたり、卵やはちみつ、乳製品が入っていたりします。

でも、自分なりに、出来るだけ、アニマルフレンドリーの製品を使い、

動物系のものを口にしない、ヴィーガンライフを楽しんでいます。

日本はいろんな意味で、世界でも一流ですが、動物愛護に関してはとても遅れています。

動物に優しい国、ドイツ、イギリスなどと並んで、日本も動物に優しい国として世界に誇れるようになってほしいな、と願います。

人間の身勝手な都合や欲のために、その小さな命を奪われてしまった動物たちのために、祈りを捧げるイベントがあります。

あなたのいる場所で、参加出来るイベントです。

全国一斉動物たちのためのキャンドルナイト

の記事から、引用させていただきます。

今年も、たくさんの動物たちの命の灯が消えていきました。
保健所、愛護センターで殺処分され人知れず命を絶たれた犬猫たち。
過酷な外の生活を強いられ誰にも看取られずにひっそりと命を落とした野良猫、野良犬。
震災の犠牲になった動物たち。

ペット業界の裏側で闇に葬られた計り知れない数の動物たち。
心ない人間によって虐待され死に至った動物たち。
動物実験に利用された動物たち。
毛皮にされるためだけに命を奪われた動物たち。

害獣として処分された野生動物たち。
食肉にするために殺された家畜と呼ばれる動物たち。
残酷な猟によって家族や仲間を殺された上、捕獲されアトラクションに利用され狭いプールの中で短い一生を終えた水族館やテーマパークのイルカたち。

人間の娯楽のために自然界から連れてこられ虐待されながら芸を仕込まれ自由を奪われたまま死んでいったサーカスの動物たち。
人間の身勝手な都合や欲のために本当にたくさんの尊い命が消えていきました。

生きたくても生きることが出来なかった動物たちのために、そして今を懸命に生きる不幸な動物たちの未来の為に、キャンドルに灯をともし、みんなで祈りを捧げませんか？
不幸な動物たちを助けたい、自分に何が出来るのか？
改めて命に向き合う時間を共有して、それぞれのいる場所で祈りを捧げるイベントです。

あなたの自宅、職場、何処かのお店など、全国何処にいても、どなたでも参加出来ます。
12月21日(土)17時～12月25日(水)24時までの間で動物たちの命と向き合う時間を少しだけ作って頂けませんか？