孤独なクリスマスを迎えるのはあなただけじゃない！

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女性の国際結婚アドバイザー、アレックス聡美です！

グローバル美人になって欧米人男性から選ばれる、大事にされる、そして幸せな国際結婚も海外移住も実現させるためのアドバイスを書いています。

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おはようございます！

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皆様とのあたたかい繋がりを感じます

今の時期、クリスマスの準備や忘年会やらでどこへ行っても人がたくさんいますよね。

駅やショッピングセンターの中には、風邪の菌を持った子供達や大人でごった返しています。

ショッピングをしながら、あらゆるものを手に取ってみたり、試着してみたり、ドアノブに触れたりしながら、菌をもらってるんでしょうね。

普段なら、外出して帰ってきたらうがいと手洗いで、風邪の防止をしているのですが。。。

週末、最後のクリスマスの買い物で、ショッピングセンターや町のお店に行った帰宅後、うがいと手洗いをうっかり忘れてしまい。。。

今日の朝、気がついたら風邪の初期症状が。。。。

風邪なんて引いてられませんので、今日はセラピーのお客様の予約があったのですが、キャンセルさせてもらい、レモンと生姜のお茶を飲んで一日中寝てました。

ヴィーガンなのでハチミツは使いません！

私のそばにずっといてくれたミーシャに感謝です。

寒気がしたけどあっためてくれました

ママ、早く良くなってね

夫は、仕事でいませんでしたが、風邪ひいたり体調崩しやすい今の時期、一人じゃなくてよかったな〜、と思います。

また、クリスマスや新年のホリデーシーズンは、独身の人が普段以上に孤独を感じやすい時です。

もちろん、私もそりゃあ、寂しい一人ぼっちのクリスマスを何度過ごしたことか！

ニューヨークにいた１０年前ですが、あの街ほど独り身の人にとってクリスマスが辛い街はないでしょう。

町中がクリスマス、キラキラしてて、道行く人は買い物袋を持って楽しそうに恋人と歩いてたり、家族揃ってよそ行きの服を着てディナーパーティーに行ったり。。。

クリスマス間際のある夜、地下鉄を降りて自分のアパートに一人で歩いて帰ってる時、涙がこみ上げてきたことがありました。

その時は、独身どころか、寂しさから甘いものを過食する癖もあったので、自分が惨めで仕方ありませんでした。

この街で一番のルーザーは私、３６にもなって一体、何やってるんだろう。。。と情けなかったです。

独身の友達はいましたが、彼女たちは実家に帰っていたり、家族と過ごしたりしていて、完全に一人ぼっちのクリスマスを過ごしましたよ。

こちらの方の記事を読んで、一人でクリスマスを過ごしていた寂しい過去の自分を思い出しました。

と同時に、彼女の言っていることがすごく心に響きました。

ある方から、とても心に残る言葉をもらいました。

「寂しいときは、人の中にいくんだよ」

例えば、小さい街のカフェに入ったとして。

そこにいる人と言葉を交わすことなんて、おそらく少ないと思う。

だけど、そこに人がいるっていう温かさは感じるよね。

あぁ、あの人も頑張ってるんだ。

どんな人にも、楽しいときや悲しいときがあるんだ。

そう、思えない？

それで、なんか寂しいなってふと思ったときがあったから外に出てみた。

郵便局行って、神社でお参りして、スーパー行って。

そして、カフェに入った。

店員さんに、ありがとうございます！って言われるだけでも嬉しいし。

カフェでコーヒー飲んでたら、隣のお姉さんが頑張って勉強してて。

頑張ってなぁって思って心の中で、応援してみた。