今年30冊目です。
ユダヤ人の大富豪の話が好きでたまに読んでいる本田健さんの本です。いろいろ悩んでいる人生の中で、どういう30代を過ごしていきたいかを考えるきっかけになりました。

[私の読書記録]
・ 30代は、人生を劇的に帰られる最後の10年
・ こうなってしまったのは、リスクを冒さず、流れのままに流されてきたからです。
・ 「自分の大好きな人と会う」というのは、たいていの人にとって、
 運を上げるコツです。
・ 多くの場合、トライすることもなく、あきらめているのではないか。
・ 思い切って、「これだ!」と思ったことには飛び込んでいきましょう。
・ 自分の必勝パターンをつくり出す
・ 幸せの基準が不明確だと、まわりの風に流されます。
・ 成功するタイプには「目標達成型」と「展開型」の二つが
「目標達成型」とは文字どおり、目標を打ち立てて、それに向かって成功する人。
「展開型」とは、何も考えずに目の前にあることに打ち込んでいくうちに、
 チャンスに恵まれて成功していく人です。
・ 会うたびに、そして分かれるたびに、感謝を伝えておきましょう。
・ 私がやってよかったなと思うのは、30代の頃、60代、
 70代の人に聞いてまわったことです。
・ これが、運の本質です。「応援されやすい人になる」
・ 一つの才能は小さくても、かけ算することで、人生で結果を出せるようになる。
 そのことを知った人が強いと私は思います。
・ 仕事に100パーセントの愛情を注げない人は、その仕事をやる資格がありません。
・ 豊かな人生とは、
 「自分の大好きな人と、大好きな場所で、自由に時間を過ごすこと」です。