副作用で休んでいた間
専門書だけてはなく
1冊の本を読みました。
マチネの終わりに
4クール目の時にすでに
半分だけ読んでいたんだけど
衝撃の展開に、後半を読む勇気が出ず
3週間ほど間が空きました。
ただの恋愛小説ではなく
戦争、音楽、経済など
いろんなテーマが描かれていました。
言葉の綴り方が素晴らしく
1度では飲み込めない表現も
たくさんあったけど、
その意味を考えて自分の中に
落とし込んでいく過程が
癒しを与えてくれました。
そして、主人公が感じた
愛する人への想いが
自分と重なりました。
相手へ抱く気持ちに共感しすぎて
自分の気持ちを表してくれているようで
胸をしめつけられました。
思い出の地、ジュネーブも出てきた。
マチネの終わりに。
素敵な作品との出会いに感謝です✨