こころのベクトルある日未曽有の災害が唐突に人々を襲う 皆最初は驚き、唖然とし、戸惑う 大切な人をなくした者 住む場所をなくした者 思い出をなくした者 時が経ち 復旧・復興のの大号令の下 前を向く者 立ち上がろうとする者 何もできず思い出に浸る者 其々に大きなものを失い、痛みを負い 悲しみ、涙し 人々の支援に喜び、涙し それでも途方に暮れ、涙し 交錯する思いが心に格差を生む それはどれも真っ白な自由 何者も侵すことはできない